志布志城 続日本100名城スタンプラリー第二十回

2019.06.21(金)

続日本100名城スタンプラリー第二十回

今回は、鹿児島県志布志市志布志町の「志布志城」です。

志布志城とは、内城、松尾城、高城、新城の4つの中世山城の総称だそうです。

 

「内城」近景

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4つの山城のうち、「内城」を目指します。

 

続100名城スタンプは、志布志市埋蔵文化財センター」でGETしました。

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中にジオラマがあり、それを見てから現地へ行くとイメージしやすいです。

 

宮崎へGO!

今回は、2泊3日の宮崎遠征です。

羽田10:00発のJAL689便で宮崎へ!

宮崎ブーゲンビリア空港には、11:40到着です。

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空港でレンタカーを借りて、とりあえずランチを探しに宮崎市内へ

市内で名物のチキン南蛮を食べてお城に向かいます。この時点で13:50!

 

何処のお城から回ろうか迷いましたが、志布志城を一番手としました。

ここが結構遠くて、スタンプのある「志布志市埋蔵文化財センター」に着いたのは15:40位。もうあまり時間がありません。

 

宮崎遠征と言いながら、実は志布志市は鹿児島県

センターで道順を教えていただき、お城を目指します。

ランドマークは「志布志小学校」

程なく、志布志小学校脇の観光駐車場(トイレあり)に到着。この時点で16:20!

 

目的地は内城の本丸に限定!

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 車道から、城山に向かいます。突当り左手がお城への道、右側が小学校です。

小学生はとても礼儀正しく、皆挨拶をしてくれます。(今日は金曜日)

 

散策コースマップ

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内城は整備されているのでポイントポイントにマップがあります。(見学可能なのは、ここ内城と松尾城らしいです。松尾城は登れるけどあまり整備されていないので気を付けて登ってくださいとのことでした。)

 

大手口からまっすぐ本丸を目指します。

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右手に廃屋があり、なんだかおどろおどろしい感じです。

ちょっと怖いです。

 

右手が本丸へ向かう道

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直進はなんだかできない感じ。また、廃屋らしき家が見えます。

 

本丸に向かいます。

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道は整備されていますが、あまり人が通らないので草ぼうぼうです。

雨の後はひざ下がびしょびしょになると思います。

蜘蛛の巣をかき分け、横切るトカゲを追いかけ登っていきます。

 

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崖下の道を進みます。左右の曲輪から攻められたら、たまらないでしょうね。

 

本丸の下段に着きました。目的地の本丸に上がります。

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本丸に到着!!

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うーん・・・・林でした。3分で撤収です。

 

本丸下段から望む、志布志港。右手の小山は高城(本丸)でしょうか。

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志布志港について

志布志の港は、約990年前に開かれた大荘園「島津荘(しまずのしょう)」の港として発達し、交通の要所、物流の拠点としての役割を担い、国内のみならず海外に開かれた港街として「志布志千軒(しぶしせんげん)」と呼ばれるほどに繁栄した。(パンフレットより)

 

で、駆け足でしたが志布志城、ミッションコンプリートです。

 

城から下りて、車に戻るともう17:00でした。

ホテルには17:00到着といっていたので、19:00になる旨連絡を入れます。

 

さあ一路、宮崎市内へ!

目指すホテルは、「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」(シーガイア)です。(コジカ)