韓国映画・・熱いですね。
韓国の方の映画に対する情熱と実生活の真剣さなんでしょうか。
色調は東映作品のような地味な感じですが、現実感をうまく表現している気がします。
あ、結論を忘れていました、この「ベルリン・ファイル」
良かったです。ポイント高いです。
難を言えば、舞台背景が難しくてよくわからない点でしょうか。
ロシアとかイスラエルとか、アラブとかCIAとか複雑・・・・・・
でもそんな中で全く相手にされていないのが「日本」
まあ、仕方ないですかね・・あまりスパイ映画に合わないし。
ちょっと残念だったのは、屋根から落ちそうになるヒロインが「吊ってる」のが
解っちゃうところ。
でもアクションはガチで痛そうで・・かつ現実離れしてないのでとってもリアル
コジカけっこうお気に入りです。 (コジカ)