コジカアワード2012(邦画編)

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大変遅くなりました2012コジカアワードです。

年末から仕事がちょっと大変で・・・・・・

いまさら・・という気もしますが。



さて2012年も厳しい一年でしたが、映画館には頑張って通いました。

で、劇場鑑賞は、123本(洋画92本、邦画31本)でした。

頑張ったとは思いますが、随分見逃してしまった作品も多かったです。


それでは、今日は邦画部門です。


栄えある第一位は・・・・・・・・
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東映作品らしい地味めな作品ですが、真面目に作られていてなかなかです。


そして第二位は・・・・・・・・


なんだか不思議な作品でしたが、若者の群像劇を通して「今」の社会を表したかったのでしょうか?

第三位は・・・・・・


佐藤君はよいですね。

悪役が大袈裟でマンガちっくでしたが・・もとがコミックですからね。


最後に第四位は・・・・・
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「愛と誠」です。

最初はなんだこれ?でしたが、ある程度のお歳の方は結構楽しめたのではないでしょうか。

なめてんの?とも思いましたが、皆さん真面目に歌って踊ってました。

コジカ的には「新宿の目」に惹きつけられましたね。


とここまでです。


海猿とか踊るとかテルマエさんとか、いろいろ面白い作品もあり、
興行的にも日本映画は良かったようです。

でも見逃しが多いせいかもですが、「観てよかった!」と思える作品は少なかったように思います。


のぼうの城」も面白かったですが、出だしの秀吉の大袈裟加減にとっても引いてしまい・・・

とっても期待していた「SPEC」も、
うーん・・タコとか浅野ゆう子さんとか、真実味があまりにもなくて・・・

なぜ映画なると残念になってしまうのか不思議です。(栗山さんはかっこよかったです)


とりあえずいまさらな邦画篇でした (コジカ)