2021.11.09(火)
膳所城から長浜城まで約80km、栗東ICから名神高速に乗り、北陸自動車道の長浜ICで降りました。
13時過ぎに出発して到着は14時40分頃。膳所城跡公園前の駐車場から出た向きが悪かったのか、瀬田東ICから高速に乗る予定がいつの間にかその先の栗東ICになり、乗るまでに時間がかかりました。
城跡の中心部は湖畔の「豊公園」となっていて、そこの駐車場に車をとめて調査開始です。
「JR長浜駅」
並行して長浜市内を散策します。
お腹が空きましたが、まずやってきたのが
入場料金は1000円、「生命の樹」のミニチュア展示もありました。
お昼抜きなので食べるところを探します。
平日(火曜日)の16時近くだからか開いているお店があまりありません。
ぐるっと歩いて見つけたのが
カフェ叶 匠壽庵 長浜黒壁店さん
昨日は「クラブハリエ(たねや)」さんのバームクーヘンで、今日は「叶 匠寿庵」さんがお昼代わりです。
店内の様子
やっと一休みです。
お願いしたのはまず
ふわもちどら焼き〈大人のモンブラン〉 税込935円
ぜんざい 税込990円
お昼というかおやつになってしまいましたが、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
16時半近くなり時間が無くなってきましたが、長浜城の旧城門が「台所門」として移築されて残るという「大通寺」さんへやって来ました。
この立派な山門、完成したのは天保11年(1840年)で京都の東本願寺の山門を模して造られたものだそうです。
お城の情報が欲しかったのですが、ちょうど耐震工事中でお休みでした。
もう17時を過ぎました。
米原からの新幹線の時間は18時57分、急がないと!!
スタバ「滋賀長浜店」
長浜城から米原駅のルートから外れますが、どうしてもスタバに寄りたくてちょっとだけ寄り道。
米原駅周辺にはガソリンスタンドが無いそうなので、ちょっと距離はありますがレンタカー屋さん指定の「セルフステーション長浜ドームSS」で給油です。
走行距離367.6km、20.26Lで燃費は18km/Lでした。(1L、166円)
ここで17時59分!
新幹線米原駅
なんとか18時半前に車を返し、新幹線に乗ります。
米原発18時57分、品川到着は21時05分です。
井筒屋さん「湖北のおはなし」
ギリギリの時間なのに、ひつじさんいつの間にか井筒屋さんの駅弁をしっかりGETしていました。最後のさいごに初日のリベンジです。
ちゃんと「湖北のおはなし」も確保しています。
叶匠寿庵さんのおやつから間が無いので、うちに着いてからいただきます。
まずは「近江の味」 税込1050円
そして名物駅弁「湖北のおはなし」 税込1200円
昭和62年JR東海が展開する「新幹線グルメ」として誕生。
湖北地方の名産「鴨のロースト、赤蕪、海老豆」や鶏のくわ焼き風、小芋、こんにゃく煮、玉子焼き、山ごぼう漬けなどがぎっしり詰まった味わいのあるお弁当。
「湖北のおはなし」は季節によりおこわが変わります。
旬の味をお楽しみください。春/山菜おこわ
夏/枝豆おこわ
秋/栗おこわ
冬/黒豆おこわお弁当の井筒屋HPより
家まで持ってくる間に、ちょっとお豆が暴れたみたいです。
11月は栗おこわでした。さいころには飴が入っていました。
どちらもとってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
以上、2021近江遠征、ミッションコンプリートです。(コジカ)
井筒屋さん、旅のはじめに駅前でレンタカーを借りたときに工場(本社)を見つけたんですよね。
ジョワTVで見たお弁当娘の三宅智子さんが紹介してた「湖北のおはなし」。最後のひとつを駅の売店でゲットしました。
井筒屋さん、最高‼️
今まで食べた駅弁の中で一番おいしかった!
ところが井筒屋さんのお弁当は米原駅構内の売店か本社でしか購入できないんです。
もっといろんなところで売ってくれると嬉しいんだけどなあ。
米原に行ったら絶対的に買うことをオススメします (ひつじ)