2019.08.02(金)
真夏の富山・石川遠征初日
羽田9:40発ANA315便で「富山きときと空港」へ
「きときと」は、富山弁で「新鮮な」という意味。
空港のターンテーブルにも新鮮な(?)握り寿司が・・・・・
この遠征、美味しいものに会える予感がします。
きときと空港、こんにちは、さようなら
今日は良い天気です。
今回は、富山空港から入って、小松空港から帰るプランなのでもうこの空港へは帰ってきません。
この後、すぐにトヨタレンタカーで車を借りましたが、その車は小松空港乗り捨てとなります。
で、空港を出てまずお昼です。
時間は12時ちょっと前。
ラッキーなことに待ち時間は少しでした。(中で椅子に座って待ちました)
お蕎麦は「玄挽き田舎」をチョイス! (選ばなかった方は、「細挽きせいろ」)
天ぷらは「南砺産岩魚の天せいろ」を頼みたかったのですが、季節が違うのか、たまたま入荷なしだったのか、「サワラ」になりました。
左から「サワラ」「レンコン」「ズッキーニ」「アスパラ」でお塩でどうぞ とのこと。二人でシェアしました。
(コジカは瓜系が苦手なので、ズッキーニはヒツジさんにお任せ!)
辛味大根も天ぷらもお蕎麦もとても美味しかったです。
この福助さんの建物は「古民家移築再生」なんだって
古民家再生パンフレットによると「富山県黒部市の山間部で雪深い処の庄屋であった築百年以上の古民家を、散居村で有名な砺波平野へ移築し、店舗に活用した古民家移築再生である」とのこと。
で、散居村(さんきょそん)てなに?
「広大な耕地の中に民家(孤立荘宅)が散らばって点在する集落形態」なんだそうです。
お腹も落ち着いたので、増山城へ向かいます。
まずは続100名城スタンプです。
ここでスタンプをGETして、展示をみてクリアファイルを買いました。
ここでは来館者の出身地を集計していました。
2018年度は「愛知県」の方が一番みえられたそうです。
愛知県には城郭ファンが多いのでしょう。
一点、ここはバリアフリーで入口に段差がありません。
展示室にあがるとき、土足で行かないようご注意ください。
スタンプの後、増山城へ
カーンと晴れて、暑かったです。
次は「高岡城」へ向かいます。(コジカ)