2019.08.02(金)
本丸に建つ、前田利長公の像
前田利長公は慶長14年(1609)の大火で隠居城の富山城を失ったため、新しく「高岡城」を作りました。
そして入城して5年、慶長19年(1614)に利長公は亡くなられ、城は元和元年(1615)の一国一城令により廃城となったとのこと。
そして入城して5年、慶長19年(1614)に利長公は亡くなられ、城は元和元年(1615)の一国一城令により廃城となったとのこと。
廃城となったにもかかわらず、今に至るまで約400年間築城当時の姿をとどめていることは、非常に珍しいことだそうです。
100名城スタンプは、城内「鍛冶丸」の「高岡市立博物館」でGETしました。
スタンプ台
真夏の富山・石川遠征初日
本丸土橋の石垣
広い本丸広場
いちばん奥に利長公の像。
城内に点在する謎の彫刻
「古城公園には本丸広場を中心として「銅器の町高岡」の伝統的技術の粋を集め鋳造した日本の代表的な彫刻家の作品が18点設置されています。」とのこと。
これは、斎藤素巌さんの「行路」(1928年)
レプリカでなくこれが本物なの?
本丸ノ井戸
怖いお知らせも
とりあえず、触らない方が良いみたいですね。
本丸の半分を占める、「射水神社(いみずじんじゃ)」さん
鍛冶丸、二の丸、本丸のみの見学でしたが、ここで高岡城、ミッションコンプリートです。
それはまた次回。
今日はここまで、ホテルに向かいます。(コジカ)