2014年コジカアワードです。
2014年に鑑賞した映画は126本、うち劇場鑑賞は117本でした。
劇場鑑賞117本の内訳は邦画は34本、洋画は83本
アワードは劇場鑑賞を対象としました。
アワードは劇場鑑賞を対象としました。
まずは、邦画編です。
※あくまでもコジカの独断と偏見です。
※あくまでもコジカの独断と偏見です。
栄えある第一位は
「麦子さんと」です。
何でもないようなお話ですが、一番印象に残りました。
主演の堀北真希さんが素晴らしく、松田龍平さん、余貴美子もよかったですが
ぬっくんこと温水洋一さんがここ一番で良い味を出していました。
「麦子さんと」です。
何でもないようなお話ですが、一番印象に残りました。
主演の堀北真希さんが素晴らしく、松田龍平さん、余貴美子もよかったですが
ぬっくんこと温水洋一さんがここ一番で良い味を出していました。
続いて第二位は
「イン・ザ・ヒーロー」です。
地味ながら良質な作品を出してくる東映さんの秀作です。
いたたなスーツアクター唐沢さん、痛すぎでしたが、さすが「熱血キッド!」
アクションは素晴らしかったです。
「イン・ザ・ヒーロー」です。
地味ながら良質な作品を出してくる東映さんの秀作です。
いたたなスーツアクター唐沢さん、痛すぎでしたが、さすが「熱血キッド!」
アクションは素晴らしかったです。
福士君はずるいなー・・でもそこがスーツアクターとの対比を鮮明にしていました。
第三位は
「ジャッジ!」です。
観るのを躊躇しそうなへんなチラシで宣伝は失敗だったと思いますが、
コメディとして面白いだけでなく、ドラマとしても心に残るものがありました。
妻夫木君はさすがという感じで、コジカ的にカマキリ!は大ヒットです。
「ジャッジ!」です。
観るのを躊躇しそうなへんなチラシで宣伝は失敗だったと思いますが、
コメディとして面白いだけでなく、ドラマとしても心に残るものがありました。
妻夫木君はさすがという感じで、コジカ的にカマキリ!は大ヒットです。
2部作になって話がダレたのと、志々雄が強すぎて最後の対決がただのアクション大会となってしまったのが
コジカ的にはちょっと残念なところですが・・・・日本のアクション映画のエポックメーキングとなったことは間違いないと思っています。
コジカ的にはちょっと残念なところですが・・・・日本のアクション映画のエポックメーキングとなったことは間違いないと思っています。
第五位は
「超高速!参勤交代」です。
佐々木蔵之介さんかっこよかったです。
福島から東京まで普通は8日って・・かご担ぐ人など大変ですね。
映画では、大名の権威と格式を誇示しつつ、早く安く移動するための取組をおもしろおかしく
コメディ仕立てで描いていますが、現実問題としてそうせざる負えなかったのでしょう。
なるほど!参勤交代・・という作品でした(古い?)。
「超高速!参勤交代」です。
佐々木蔵之介さんかっこよかったです。
福島から東京まで普通は8日って・・かご担ぐ人など大変ですね。
映画では、大名の権威と格式を誇示しつつ、早く安く移動するための取組をおもしろおかしく
コメディ仕立てで描いていますが、現実問題としてそうせざる負えなかったのでしょう。
なるほど!参勤交代・・という作品でした(古い?)。
第六位は
「寄生獣」です。
コミックの実写化ということであまり期待していませんでしたが、これが結構面白い、
設定もぶっ飛んでるし・・・・染谷君の演技力も流石です。また、ここでも余貴美子さんの存在が大きかったです。
後編?が楽しみな作品です。
「寄生獣」です。
コミックの実写化ということであまり期待していませんでしたが、これが結構面白い、
設定もぶっ飛んでるし・・・・染谷君の演技力も流石です。また、ここでも余貴美子さんの存在が大きかったです。
後編?が楽しみな作品です。
邦画は鑑賞本数が少なく、いろいろ見逃していますので今年はもっと邦画にも足を運びたいと思います。