2020.10.20(火)
2020秋 名古屋宿泊の旅 三日目(最終日)
朝食をゆっくりいただきます。
今朝はこんな感じ。
検討会の結果、今日は三重県津市まで足をのばすことにします。
ホントは名古屋市内でのんびりする予定でした。
でも名古屋から電車で行って帰れるお城は?
候補は松坂城か津城かな?
ひつじさんが検索!
津には「東洋軒本店」があって、そこは「天皇の料理番」秋山徳蔵さんが三代目料理長を務めた洋食屋さんなんだって!
ということで、チェックアウトして津に向かいます。
ヒルトン名古屋さん、ありがとうございました。
荷物があるので、タクシーで名古屋駅へ。
ロッカーを探してスーツケースを預けます。
JR名古屋駅11時37分発の「快速みえ7号」に飛び乗ります。
急いでいたのでSuicaで入場して乗ったのですが・・・・・
切符を買わないといけないルートのようです。
津駅到着は12時31分です。
映画「浅田家」のまち
(この時点では)まだ鑑賞していませんが、津市が舞台の「浅田家」。
先に見ておけば良かったです。
お城に向かいます。
お城にいちばん近いのは、近鉄の「津新町駅」ですが、今回はタクシーを使っちゃいます。
東洋軒本店ブラックカレー
お城に着きましたが、まずは東洋軒さんへ!
ここはお城のすぐ近く、というか東の丸もしくは内堀の中?
東洋軒さんって
日本の西洋料理史が東洋軒の歴史です。
明治22年(1889)、伊藤耕之進が牛鍋屋『今福』を東京・三田四国町に開業したのが始まります。明治30(1897)年、伊藤博文や歴代の閣僚の勧めによりその『今福』に隣接して開業したのが『西洋御料理 東洋軒』でした。初代料理長として北垣栄七郎を招き、後に天皇の料理番となった秋山徳蔵らを筆頭に、優秀な料理人を次々と輩出し、宮内省御用達の店として明治期に名声を残すこととなりました。現在は三重県津市に本店を構え、その歴史と暖簾を守り続けています。(東洋軒東京ステーションHPより)
もう12時55分、お城を先にすると閉まってしまいます。
宮内庁御用達!
ここは奮発して「プレミアムブラックカレーライス」!
松坂牛100%、60グラム入っているんだって。
おいしかったです。
ごちそうさまでした。
@2800円で二人で税込み6160円!
贅沢しちゃいました。
お店の方も店内の雰囲気もとてもよかったです。
東洋軒本店さん、ありがとうございました。
さあ、津城へ
本丸内に建つのは藤堂高虎さん
頭上ではたくさんの鳥のさえずりが聞こえ、地面はたくさんの落とし物の跡が・・・・
いつ爆撃されるか!ひやひやしながらの攻城です。
ひつじさんには、頭上が開けている広場で待っていてもらいました。
津城をコンプリートしてひつじさんが見つけた、津の名物を探しに行きます。
蜂蜜まん本舗さん(はちみつまんじゅう)
はちみつまんじゅうって?
津市民のソウルフード!
創業45年、水谷養蜂場ゆかりの初代が「蜂蜜をもっと身近に」との想いから生み出した名物饅頭。焼き立てをほおばると皮はパリッ、中のこしあんはアツアツ、そしてほんのり蜂蜜の風味が広がる。
地元で愛され、『はちまん』の愛称で親しまれています。(津市観光協会公式サイト「レッ津ゴ~旅ガイド」HPより)
まず、お試しで一個ずつ
パクパクパク!
あっという間に無くなってしまった。
(割って中のあんこも撮ればよかった)
お土産に10入りを2つ買いました。
でも出来立をお店でいただくのが一番!ですね。
撤収します。
津新町駅まで歩こうかと思いましたが、いいタイミングでバスが来ました。
時刻は15時07分、津駅までバスにします。
津駅発15時27分発 近鉄特急に乗ります。
近鉄名古屋駅到着は16時17分です。
名古屋駅でお土産を補充して、夕食用にデパ地下でお弁当を買って東京に帰ります。
名古屋駅18時06分発ののぞみ242号に乗ります。
品川到着は19時38分
小田原2泊3日+名古屋2泊3日のバケーション、コンプリートです。
お疲れ様でした。(コジカ)
※今回4つのスタンプをGETしました。
小田原篇
続日本100名城スタンプ:石垣山城
名古屋篇
日本100名城スタンプ:彦根城
続日本100名城スタンプ:浜松城、津城
以上
追伸
「東洋軒 東京ステーション」
JR東京駅地下構内で東洋軒を発見!
最近オープンしたみたいです。
東京でも(名前がちょっと違うけど)
伊藤牧場松阪牛A5ランク100%使用
松阪牛ロイヤルブラックカレー
@2800円がありました。