2020コジカアワード

f:id:kog12gnyan:20210107194344p:plain

2020年のコジカアワードです。

 

2020年に劇場で鑑賞した映画について、記憶に残った作品をピックアップします。

例年は邦画篇、洋画篇と分けて発表させていただいていますが、新型コロナの影響で劇場鑑賞作品が少ないため「総合」版です。

 

で、2020年の劇場鑑賞作品数はのべ91本

内訳は邦画は50本、洋画は41本です。

2019年はのべ188本だったので半分です。

 

それではスタートです。

 

「1917 命をかけた伝令(1917)」

ほぼワンカットのこの作品、圧倒されました。

主人公と一緒にいるようで、その臨場感にちょっと疲れました。

 

今日から俺は!!劇場版」

楽しかったです。みなさん個性的でよかったですが、

特に太賀さん、矢本さんのコンビいいなぁ!!

 

「ミッドサマー(MIDSOMMAR)」

トラウマになりそうな強烈な作品でした。

ニコラス・ケイジさんのウィッカーマンTHE WICKER MAN)に話が似ていたかも?

強く印象に残りましたが、「もう一回は観たくない」です。

 

「Fukushima 50」

やはりこの作品は観ないと!

鑑賞して良く分かったのは、「放射能に対して人間はなにも出来なかった」ということ。

 

「透明人間(THE INVISIBLE MAN)」

リー・ワネル版「透明人間」

流石ですね、ツボを押さえていてハラハラドキドキです。

あーやって透明になるんだ!

 

「TENET テネット【IMAXレーザーGT字幕版】(TENET)」

コロナ禍の中、よく公開したと思います。

内容が凄くてぶっ飛んでいて、1回では理解できません。

でも結局、鑑賞は1回だけでした。

 

思い、思われ、ふり、ふられ

キミスイ」コンビによるコミックスの実写化作品

結末は期待と違いましたが、良い作品でした。

 

「望み」

堤幸彦監督のサスペンス・ドラマ。

重く、身につまされる作品です。

堤真一さん、石田ゆり子さん、岡田健史さん、清原果耶さん、みなさんよかったです。

 

「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 」

たまたま初日に鑑賞した大ヒット作品。

Amazonプライムで予習してあってよかったです。

話についていけました。

 

「空に住む」

両親を亡くした主人公(多部未華子さん)がタワーマンションの高層階に引っ越してくる話。

内容をうまく説明できないのですが、こういう作品結構好きです。

ただ、タワーマンションとは言え、日本で土足の部屋ってどうなの?!

 

「泣く子はいねぇが 」

 男鹿半島を舞台とした青春ドラマ

仲野太賀さん、よい!良いです。

 

以上、ここまで。

 

トピックとして・・・

コロナで新作が延期になった代わりに、名作が劇場に戻って来ました。

観賞した作品は

「レオン/完全版(LEON)」

「君の膵臓をたべたい 」

風の谷のナウシカ

インターステラーIMAXレーザーGT字幕版】(INTERSTELLAR)」

ゼロ・グラビティ(GRAVITY)」

「何度目だ?」という感じですが、良いもの(好きなもの)は何度観てもよいですね。

 

緊急事態宣言がまた発令され、まだまだ「コロナ禍」は続きそうです。

早く騒ぎが収まって、たくさんの作品に出合えますように!

 

本年もよろしくお願いいたします。(コジカ)