「武士の一分」の生活感

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「武士の一分」は江戸時代の生活感がしっかり描かれていて

なるほどなぁ と思いました。

裃の大きさは、その人が生活するのに許されたスペースの大きさ

のようにも見えます。

大きい裃の人は それなりの大きなスペースが許されるし

あまり近くにも寄れません。

小さい裃なら うんと寄り添っても邪魔になりません。

裃なんか着てない人にいたっては、もうゴチャゴチャに

積み込まれていそうです。


ところで、12月13日は 「煤払い」 つまり大掃除の日です。

うーん、 うちは まだまだ 大掃除までは できませんが… (ヒツジ)


テレビの時代劇と違ってとても生活感があって本当っぽかったです。

そういえば「たそがれ清兵衛」も面白かったけど 

もっと生活感があってちょっと匂いそうだった。

抗菌ハミングで 洗濯してあげたいなぁ

でも、そのまま流したら川が汚れそうだよね。

やっぱり エコって大変です (コジカ)