「フランス組曲」

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あれ、ミシェルってこんな顔だっけ?・・・・


2011年の「テイク・ディス・ワルツ(TAKE THIS WALTZ)」、

「マリリン 7日間の恋(MY WEEK WITH MARILYN)」以来、

久々のミシェル・ウィリアムスの主演作「フランス組曲」を公開最初の週末に観てきました。

せっかくのミシェル作品ですが、シャンテ系作品だからか公開劇場が少なく、都心部では

シャンテ、六本木ヒルズくらいしかやっていません。

で、今回は久しぶりに車を飛ばして舞浜のシネマ・イクスピアリに。

来てみるとここも対面窓口が自動券売機になっていました。
どこも対面はなくしてコスト削減に取り組んでいるのですね。


で、内容は大戦初期、快進撃を続けるドイツ軍は勢いがあり、
降伏したフランスの片田舎の一般の方々の苦労を垣間見る感じの作品です。

ミシェルももちろんよかったですが、物語を印象的なものとしたのは
アンジェリエ夫人を演じたクリスティン・スコット・トーマスさんでした。
(この人「イングリッシュ・ペイシェント」のひとなんだ!)

(コジカ)