前回の邦画篇に続きまして、
2018年の劇場鑑賞は192本。
192本のうち洋画は115本!
その中からコジカの記憶に残った作品を選んでみました。
これは悲しいお話でした。
地縛霊ってこういう存在なんですね。
あの目的が彼を繋ぎとめていたなんて・・・・
特段、なにか凄い展開があるわけではないのですが、悲しく切なくてコジカの心に響いた一本でした。
第二位「ミッション:インポッシブル/フォールアウト(MISSION: IMPOSSIBLE - FALLOUT)」
アクションと言えば今年もトム・クルーズさんでした。
今回のアクションもマジマジでした。
これも悲しいお話ですが、心に残る作品でした。
第四位「パシフィック・リム:アップライジング(PACIFIC RIM UPRISING)」
むちゃむちゃ楽しいロボットVS怪獣映画です。
続編、期待しています。新田真剣佑さんも引き続き出てほしいです。
第五位「ウインド・リバー(WIND RIVER)」
舞台はネイティブアメリカンの保留地、マイナス30度にもなる厳しい環境の中で発見された少女の死体・・・
アメリカの抱える社会問題、重いお話です。
第六位「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(I, TONYA)」
スケートのナンシー・ケリガンさん襲撃事件(1994年1月6日)って、こんな背景だったんだ(どこまでが本当かはわかりませんが)。
トーニャさん、周りの人に恵まれなかったんですね・・・・・
第七位「クワイエット・プレイス(A QUIET PLACE)」
エミリー・ブラントさん主演のサバイバル・ホラー。
音に反応する「何か」が襲ってきます。
内容はシンプルで、オチも「あれ、どこかで見たような・・」でしたが、ハラハラドキドキ出来るホラーの秀作です。
第八位「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(BORG MCENROE)」
この作品「ラッシュ/プライドと友情(RUSH)」のような実話物です。
1980年ビヨン・ボルグさんの5連覇がかかった、ウィンブルドン決勝がクライマックス!
いやーまさにボルグでしたね。
結末はわかっていても、手に汗握れるドキュメンタリーのような作品でした。
第九位「トレイン・ミッション(THE COMMUTER)」
リーアム・ニーソンさんのノンストップ・サスペンス・アクション。
2014年の「フライト・ゲーム(NON-STOP)」の舞台を飛行機から通勤電車に置き換えた感じです。
謎解きも楽しく、アクションも頑張られていて、このシリーズ?好きです。
第十位「女は二度決断する(AUS DEM NICHTS)」
ダイアン・クルーガーさん主演の復讐サスペンスで、ドイツの作品です。
テロリストに復讐しようとする普通の女性の戦い、衝撃のラストが待っています。
以上、ここまで。
他にトピックとして
どちらも劇場で見るのは初めてです。
「遊星からの物体X デジタルリマスター版(JOHN CARPENTER'S THE THING)」
「恐怖の報酬【オリジナル完全版】(SORCERER)」
をスクリーンで観れたのはうれしかったです。どちらも劇場で見るのは初めてです。