「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」

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うーん・・・・正直、ブリティシュ・コメディ(?)は難しい。

面白んだけど、ついていくのが大変、話もぶっとびだし・・・


しかし、サイモン・ペグは多才ですね。

いたたな、アラフォーおやじを微妙な悲しさで、コメディにしてます。

決めると、痛いけど結構かっこ良かったりもして・・・



でも交換して生きるのって実はいいのかも・・とちょっと思いました。(コジカ)

監督・脚本はエドガー・ライト(2010 スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
Scott Pilgrim vs. the World 監督・脚本・製作)
共同脚本に「宇宙人ポール」のサイモン・ペグ。 とくればもうひとりニック・フロスト

で、こういうのを配給してくれるのは いつもどおりにパルコさん。
いいですね~ この流れ。 頑張れ、パルコっ!

20年前のパブが揃いも揃ってまだあるわけ? と思いましたが
アメリカじゃないかもだけど イギリスならアリ。
20年経って、変わらない町で 変わらない5人組が・・・
いやいや 20年経ったら いろいろあるんです。
町も ヒトも 世の中も。。。

超ド近眼な視点で次のパブに突進していく姿に 「なんでよ?」 と言いたくなりますが
人生にはケジメが必要な時もあるんです!
この極めて個人的なケジメが、世界を・・・救う? 

しかし、イギリスの人ってなんか難しいこと考えてるんだなあ。
このテイストはキライじゃないですが、
個人的には「宇宙人ポール」の方がもっと好きかな (ヒツジ)