2022軽井沢3 「酵母の泡 龍眼」を探して

2022.10.21(金)

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの朝

カジュアルダイニングà tableで「お好みのメインメニューをお選びいただくハーフビュッフェスタイル」の朝食

8時半、会場はこんな落着いた感じです。

 

ビュッフェで選んだもの

牛乳とか自家製スムージとか。

 

メインで選んだもの

ショコラ パンケーキ

 

もう一つは

フレンチトースト

 

追加で

ヨーグルトなどもいただきます。

 

またまたお腹いっぱいです。

落ち着いた雰囲気のレストランでゆっくり朝食を楽しめるのは、とってもよいです。

ありがとうございました。

 

朝食後、ちょっとだけホテルの周りを散歩します。

 

表通りから見るホテル外観(木でよくわからないですが)

昨晩はタッチの差で建物前の駐車場が埋まってしまい、表通り沿いの第二(?)駐車場に車を止めています。

 

ホテル外観

シンボルマークは桔梗の花

 

レイトチェックアウトで13時前まで部屋でのんびりして過ごします。

 

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンさん、ゆっくりできました。

ありがとうございました。

 

旧軽井沢散歩

チェックアウト後、もう少し付近を散策します。

 

13時半、腸詰屋さんでお昼と作戦会議

焼ソーセージのホットドッグはプレーンとカラブレッサ(Spicy)。ともに550円でリンゴジュースもいただきます。

美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

さて、これからどうしよう。

と、ガイドブックに「マンズワイン小諸ワイナリー」を発見。

大事なミッションを思いだしました。

酵母の泡 龍眼」を探していとこに買う!

うっかり忘れるところでした。昨晩ホテルで飲んだスパークリングワイン龍眼をいとこに飲んで欲しいのです。ワイナリーならきっと売っているはず。

 

マンズワイン小諸ワイナリーへ

旧軽井沢からマンズワイン小諸ワイナリーまでは約25km。片道1時間くらいで行けそうです。

13時40分に出発して、ワイナリー到着は14時50分

 

日本庭園「万酔園」

庭園のかえる

 

善光寺(龍眼)ぶどう原木

善光寺ぶどう原木
善光寺の鐘声わたる奥信濃に、昔から伝わる善光寺ぶどう。その絶滅しかけていたぶどうの個性をマンズワインが再発見した記念すべき原木です。
長野市郊外より保存すべくこの地に移植しました。
樹齢は既に百年を経ています。 (原木説明板より)

 

龍眼(善光寺
信濃に古くから伝わる龍眼ぶどうとマンズワインの出会いは1967年。
3代目社長・茂木七左衛門が民家の庭先で偶然発見し、絶滅しかけていた品種の復活に貢献しました。記念すべき原木を小諸ワイナリーに移植。
その樹齢は100年を超えています。 (場内案内板より)

微妙に表現が違いますが、これが「龍眼」という品種の原木のようです。

マンズワインホームページには「※龍眼は日本固有品種ではありません」との記載あり。

 

ワイナリーショップに向かいます。

酵母の泡 龍眼」ありました。

酵母の泡 龍眼
長野県産「龍眼種」(善光寺種)を耐圧タンク内でゆっくりと二次発酵させてスパークリングワインに仕上げました(シャルマ方式)。品種特有のクリーンでフレッシュな味わい。酵母が作り出した旨味ときめ細かい滑らかな泡立ちが特徴的。すっきりした口当たりで飲み飽きしません。料理に合わせやすい辛口(エクストラ・ドライ)の味わいです。 (店頭説明板より)

説明していただきましたが、ちょっと専門的でむつかしい。

シャルマ方式
密閉した耐圧タンク内でベースとなるワインに酵母と糖分を加え、二次発酵の際に出る炭酸ガスをそのままワインに溶け込ませるスパークリングワインの製法です。
炭酸ガス注入ではできないきめ細かい繊細な泡を生み、重厚感の出る瓶内二次発酵に対して、フレッシュな果実本来のアロマを楽しむスタイルのワインになります。

マンズワインHPより)

むつかしいですが、スパークリングワインを造るのに「炭酸ガス注入」でないのと「瓶内二次発酵」でないのが凄いみたい。

なお、このシャルマ方式は小諸では設備がないので、勝沼ワイナリーで造っているとのこと。

 

説明していただいた方は、本当にワインが大好きで自社ワインに自信をもっていると感じました。

 

今日帰るわけではないので、いとこに送ることにします。

せっかくだから赤ワインもセットで。試飲ができないのでお勧めからチョイス。

「千代田ルージュ2021」

千曲川ルージュ2021
千曲川ワインバレー東地区で収穫されたメルローカベルネ・ソーヴィニヨンを丁寧に醸造しアッセンブラージュしたワインです。
メルローカベルネ・ソーヴィニヨンのそれぞれの香りと味わいが絶妙なバランスで調和しています。比較的、優しいタイプのワインでワインがお好きな方から、これからワインを飲んでみようという方まで幅広くお楽しみいただける味わいに仕上がっています。(店頭説明板より)

 

で、「酵母の泡 龍眼」ミッションコンプリートです。

 

時刻は16時ちょっと前、今日の宿に向かいます。

 

プレジデントリゾート ホテル軽井沢

軽井沢一泊でもよかったのですが、まだ休みがあるのでもう一泊。

二泊目は「プレジデントリゾート ホテル軽井沢」さんで到着は17時ちょっと過ぎ。

 

今回の部屋はこんな感じ

 

水回り

扉の先は個室トイレ

 

お風呂

「天然温泉 相生の湯」があるのでここは使いません。

 

自分で洗濯もできます。

自販機でビールも買えます。

 

ロビー

 

夕飯はレストラン「プラトー」で。

今日は家族連れの方々が多いです。

ここは人里離れた山の中で、昨晩のように外のレストランを・・という選択肢はなく、夕食ビュッフェをお願いしています。

 

いろいろ持ってきた結果がこれ!

ちょっと食べ過ぎでは?

夕飯はビール込み二人で12800円。でも「群馬県地域限定クーポン」を6000円分いただいていたのでこれに充当できました。

で、群馬県クーポンコンプリートです。(昨日は長野県のクーポンでしたが、今日は群馬県

 

やっぱりお腹いっぱいです。

二次会は無しで、今日は終了です。

明日最終日、なにをしようかな(コジカ)

 

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