インターステラー IMAXレーザーGT版

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東京池袋の「グランドシネマサンシャイン」でインターステラーIMAXレーザーGT版」を観てきました。

 

劇場鑑賞はIMAX版、35mmフィルム上映に続いて3度です。

 

前から気になっていたこのシアターももう1周年とのこと。

 

ここでは70mmのIMAXフィルムカメラで撮影されたという本作品を、1:1.41の画角というフルサイズ鑑賞できると楽しみにしていました。

けれども皆さん考えることは一緒でどの回も大盛況、良い席を確保するのは至難の業です。(もちろん席数は半分です)

今回も前の方の一番端っこでした。

国内でもう一館だけフルサイズ上映できる大阪エキスポシティのシアターに比べて、池袋は客席とスクリーンが非常に近いように感じます。

池袋は都市部の高層ビルの中にあるのでスペースの制約があるのでしょうか。

そのためか最前列は「ベッド」です。

寝て見れるのですがこの角度はちょっと厳しいかなぁ。

 

で、フルサイズ映像はさすがの大迫力です。

普通のシーンとフルサイズの切り替わりも最初はあれ?という感じですがすぐに気にならなくなります。

宇宙の壮大なシーンの多いこの作品なのでこの迫力は感動ものです。

もともと好きな作品なので169分の長尺も苦になりません。

 

上映前の約6分間の『TENET テネット』プロローグ映像も迫力満点で、これを見た人はきっと映画館に(できればレーザGT館に)来てしまうのではないかと思います。(コジカ)