東京池袋の「グランドシネマサンシャイン」で「テネットIMAXレーザーGT版」を観てきました。
あれ?全席販売だ!
9/17(木)21時から始まった9/19(土)分のオンライン先行販売。
ダメもとでIMAXレーザーGT版にチャレンジしてみました。
10数回アクセスできずでしたが、たまたまか予約画面に入れました。
で、予約画面を見てびっくり!
「1席ずつ間隔を空けての販売」ではなく全席選べるみたい。
ちょっと不安になってひつじさんに相談
「大丈夫かな?」
結果、勇気を出して観ることにしました。
その全席販売のおかげで中央部は満席でしたが、中段の端の方を確保できました。
ここグランドシネマサンシャインでは19日から「全席販売」に戻したそうです。
同じシネマサンシャイン系でも他の劇場は「1席ずつ間隔を空けての販売」のままとのこと。
その代わりシアター内へのフード類の持込みは不可でドリンクのみ持込可。コンセッションでのポップコーンなどフード類の販売もありません。
満席のシアターにたじろぐ!
到着もぎりぎりだったのですが、IMAXシアターのある12階まで上がるのに時間がかかり、予告編開始後の入場となってしまいました。
で、入り口の最前列から見上げる満席の542席スタジアムシートに圧倒されました。
こんな光景久しぶりでちょっと怖い。
まるで「テネット」プロローグ映像の中の劇場の様でした。
すごいけど理解が追いつかない!
で、150分のこの作品、分かったようでわからなくて、でもすごい作品であることは理解しました。
IMAXフルスクリーンの圧倒的な映像はもちろんすごいのですが、発想がぶっ飛んでいてエンドロールになっても頭のなかは?????状態です。
もちろんノーマン監督なので論理的(物理的?)に破綻は無いのだと思うのですが、1回では理解が追いつきませんでした。
ノーラン監督は何処へいく?
「時間」をあやつる(?)ノーマン監督、こんな作品を撮ってしまったらこの先何処へいくのでしょうか。
いったいどんな次回作を考えているのでしょうか・・・
今日は、とろけ気味の頭をフル回転させたので疲れました。
あと何回観れば理解できるかなぁ(コジカ)