2019.02.11（月）

「黄泉がえり」（2003）

16年ぶりの劇場鑑賞です。

この作品、とっても気に入っていて、つい最近アマゾンさんからＤＶＤを買ったばかりでしたが、
それを見る前に、劇場鑑賞の機会を得ることが出来ました。

不思議な形状の建物です。

有楽町のスタバで作戦会議。

コジカ：
今日は何を観ようか？
マークの『マイル22』はもう近場でやってないね。
シャマラン監督の『ミスター・ガラス』も終わりそうだし『フロント・ランナー』も見ないとね。
そういえばいつの間にか『蜘蛛の巣を払う女』なくなってたね。

ヒツジ：あれ、『黄泉がえり』ってやってるよ！もう一回見たいんじゃなかったっけ？
でも神保町シアターって行ったことないね。

そう、ここは初めてです。
地下にある９９席の立派なシアター
ＴＨＸ認証が貼ってあります。（最近、ＴＨＸって聞かなくなりましたね）

今回は企画上映の一作品ということでシアターに戻ってきました。
しかも、塩田明彦監督のトークショー付き!!

会場はほぼ満席の大盛況です、
当時のいろいろなエピソードが聞けて楽しかったです。

主演のお二人（草彅剛さん、竹内結子さん）が良かったのはもちろんですが、あらためて見ると脇を固めるメンバーもすごい人ばかり。
特にコジカの心をつかんだのはＲＵＩさんの歌「月のしずく」
※ライブシーンでは合わせて３曲歌っていたのですね。

また、当時は気が付かなかったのですが、あの中学生カップル？は市原隼人さん、長澤まさみさんでした。
とっても子供で初々しい二人でした。

せっかく神保町まで来たので、上映前にたい焼きをいただきました。
「頭からしっぽまで自家製あんこぎっしりの羽つきたいやき」
外でアツアツをいただくのは、あったかくて良いです。

今回たまたまヒツジさんが見つけてくれてラッキーでした。
シアターのスクリーンで観れてうれしかったです。

色々な企画で名作をシアターにかけてくれる、神保町シアター要チェックです。（コジカ）