『美しい星』

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今回は三島由紀夫さん原作の異色SF?・・「美しい星」です。


なんとも不思議なお話で50年以上前に書かれたものなので

全体によい古臭さが漂っていた気がしました。

設定は現代風にアレンジされてるんですけどね。

監督の吉田大八さんは「桐島、部活やめるってよ」「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の方でした。


りりー・フランキさんは今回も「役者」ノリノリで楽しそうでした。(コジカ)


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三島由紀夫さんが大真面目で「UFOと冷戦」をテーマに書いた小説。

ネットで原作のあらましが載ってたんだけど、時代設定を除くとけっこうまんまなんですけど。。。

大真面目が効いてるせいか とーってもバカバカしいコメディに仕上がってます。

魂が宇宙に行っちゃうと たいてい地球からはみ出しちゃうのね

地球からはみ出すと 生きていくのは大変そうです。

でも、ほんとの宇宙人もたまにいるのかも・・・

私はパグ犬を見ると「コイツ本当は宇宙人だな」と思います

だから犬のフリ、してるんだなって (ヒツジ)