世界初記録 マイクロ波放電型イオンエンジンの運用 宇宙用リチウムイオン二次電池の運用 イオンエンジンを併用した地球スイングバイ 月以外の天体からの地球帰還(固体表面への着陸を伴う天体間往復航行) 月以外の天体の固体表面からのサンプルリターン 地球と月以外の天体からの離陸(着陸と離陸としては最小の天体) 世界最遠記録 遠日点(1.7天文単位)を通過。イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、太陽から史上最も遠方に到達(なお、2010年4月15日現在ではドーンが太陽から約2億9260万km=約1.96天文単位に到達している) 光学的手法により、自力で史上最も遠い天体への接近・到達・着陸・離陸 世界最長記録 最も長い期間を航行し、地球に帰還した宇宙機(2,592日間) 最も長い距離を航行し、地球に帰還した宇宙機(60億km)、ただし確認中 最も長い時間、動力飛行をした宇宙機、ただし確認中 (wikiより)
とっても気になっていた「はやぶさ」
改めて見てみると、本当に凄い偉業でした。
でも乱立する映画化企画ってどうなの・・・・
でも一本くらいは観てみようということで
渡辺謙さんが主演のこの作品を選んでみました。
うーん、現実はそんなに「ドラマ」チックではないので
いろいろ肉付けするのですが・・・・実際はわかりませんが
社会問題も踏まえてはいますが・・・・
無理無理な感じがしました。
モデルとなった人がいるのなら・・なんて思っているのでしょうか?
気になるところです。くすぐったいかなぁ。
凄いことをやっていても、現場って地道な作業の積み重ねなんですよね。
こんなに長い衛星プロジェクトだとほとんどの時間は「データチェック」かもしれません。
終盤のイオンエンジンの件、相互補完をはじめから用意していたとか
想定内のコンティンジェンシープランだとか
堂々と言えばいいのに・・・ と思います。うまくいったんだから・・
吉岡君のいじいじ いじけキャラはあのメーカーに不利と思います。
見せ場だから仕方ないですが・・・・
結局コジカの感想としては、謙さんも江口君もよかったけど・・・・
バラエティあふれる豪華なキャストも楽しかったけど
ごめんなさい、事実だけまとめて30分!の記録映画が良かったかもです。(コジカ)