「ブラックスネークモーン」(DVD)

イメージ 1

ぶーるぅーうす はよくわかりません。

結局、何か解決したのでしょうか?

サミュエル・L・ジャクソンが一人、良いことをしたとご満悦で歌っちゃっただけなのでは?

コジカには???でした。


クリスティーナ・リッチは頑張ってました。

が「ペネロピ」のほうがよかったです。

彼女のキャリアの上では重要な役なのでしょうが

今回や「モンスター」の彼女はあまり見たくないですコジカ的には… (コジカ)



お気に入りの「ペネロピ」 の後にクリスティーナ・リッチが挑んだ作品。


互いに傷を持つ男女が 魂の再生をかけて戦うストーリーです。

ここまで 他人を救うためにぶつかっていく姿は もう「愛」でしょう!

でも、彼は 彼なりに それが救いの道でもある。

情けは人のためならず であります。

その治療法(?)は あまりに フロイト的 (そういえば彼女の性衝動が問題なのでした!)で

根源と対峙すれば依存症が治るのかどうかは不明…ですが、

不幸な幼児期をやり直す ことには意義がある 気はしますねぇ。


クリスティーナ・リッチ 本人も両親の離婚から自傷行為に走ったり、拒食症になったりした経験があるそうです。

そのせいか この迫力も半端じゃありません。

コジカダーリンには ちと刺激が強すぎたか?? (ヒツジ)