「ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた」

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監督のエイドリアン・シェリーが 自分の妊娠時期に書いた脚本。

当時2才の実の娘も バブー と出演しています。

ところがです。 彼女、2006年の11月に40歳の若さで急逝。

マンハッタンのアパートでシーツで首を吊っていたんだそうです。

その後、部屋のリフォームをしていた男が自白をし 他殺と判明。

こんな 前向きな映画を作る監督が自殺 なんて 普通 ありえないもんなぁ。


ストーリーとしては 

ヒロインのダンナサンが たいして嫌なやつじゃない気がするんですよね。

ここで、すんごく嫌なダンナだったら また話が違うんだけど

ただ、嫌いなだけ なんじゃないの?

それも、 すんごく嫌い って風じゃないし。



で、普通 気になるのは ヒロインの不倫相手の彼 ですが、

今回 気になったのは その川平慈英氏似のヒロインの彼 ではなくて 監督の演じていたドーンの彼。

ちょっと変わったキャラだけど 確か どこかで・・・

・・・調べてみたら オーシャンズシリーズ の エディー・ジェイミソン でした。

オーシャンズ13 では カードのシャッフルマシンにてこずってましたっけ (ヒツジ)