2023.02大分06 日出城と回天

2023.02.18(土)

 

別府から日出城へ!

GAHAMAを11時にチェックアウトして、売店で履物を買ってさてどうしよう?

とりあえず、作戦会議でスタバに入ったのは11時50分

スタバ別府公園店

次の目的地は「日出城」と決まっていますが、争点はお昼。

結局、お腹が空いていないことを確認して、まっすぐ「日出城」に向かいます。

日出の観光案内施設「二の丸館」に車を止めたのが13時ちょっと前。結局お昼は抜きにして日出城攻城に向かいます。

「二の丸館」

左の櫓も観光施設かと思ったら、本丸に在った本物の「裏門櫓」でした。

 

日出城

日出城の本丸は小学校として利用されているため入れません。観光案内所で天守台に上がれないか相談したところ、うれしいことに特別に案内していただけることに!

担当の方の後について日出城へ

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瀧廉太郎さん

日出城の「瀧廉太郎像」

あまり知られていないけど、瀧家は日出藩の家老などを輩出した由緒ある家柄だそうです。ひつじさんが気にしていたのは「瀧廉太郎像同じか説」

大分県竹田市「岡城」の瀧廉太郎像

同じかな?

天守台を案内していただいた方をはじめ観光案内所の皆様、どうもありがとうございました。

 

城下海岸

どこかはよくわからないけどこの辺りが「海底湧水ポイント」で近くにかれいが生息しているらしい。

城下海岸

 旧日出城(暘谷城)下の海岸は、俗に「城下海岸」と呼ばれ、波静かな別府湾と高崎山を望む景勝の地です。
 江戸時代は「日出の殿様 木下様は城の下まで船が着く」と歌われたといい、青い別府湾、緑の松が白壁の天守閣に映えていた昔の日出城の偉容が偲ばれます。
 城下海岸の中ほどには 高浜虚子の「海中に真水わきて魚育つ」の句碑が建立されています。城下海岸と共に有名なものに「城下カレイ」があります。城下の海中の清水の湧く海底で育ったカレイは特に美味だといわれています。
 夏の夕涼みの頃、夕映えの別府湾を望む城下海岸を中心に日出の古い歴史散歩を楽しむのも一考かと思います。
 日出町教育委員会 (案内版より)

 

城下ねこ

城下海岸で見かけた、ヘッドセットのマイクを付けたような模様のねこ

 

人柱祠

男性の白髪と骨が出てきたという「人柱祠」を見逃しました。ねこに夢中で行き過ぎたのかと思いましたが、一段下の海岸沿いの道に在ったみたい。

 

時刻は14時半を過ぎました。日出城をコンプリートして大神海岸線の「回天」に向かいます。

 

人間魚雷「回天」大神(おおが)訓練基地跡

回天に着いたのは15時。回天の実物大模型と後方は「回天神社」

 

ハッチは閉まっていました。


魚雷調整プール

 

紫電改プロペラ

 

大神訓練基地を後にして、次は「石ころたちの動物園」に向かいます。(コジカ)

 

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