2024.01.26(金)
リゾートアイランドへ
フルレアイランドホテルから見るマレの夜明け
時刻は朝6時、荷物をまとめます。ひつじさんが前泊に必要な分だけスーツケースの一画にまとめてくれていたので、荷造りは楽みたい(ひつじさんにお任せでした)。
朝食代わりに「旅まくら」
ホッとする美味しさ! 出発がレストラン営業時間前で朝食抜きだけど、ちょっとは食べないとかないと飛行機に酔うかもしれないし
7時前にロビーで待機
ロビーではどこかのキャリアのパイロットさんやCAさんが談笑中。皆さんカッコいいなあ。キャリアの皆さんが出発したあと少しして、迎えのバスが来ました。
ひつこじとゴージャスなカップル、息子さんとお父さんのペアといっしょに空港へ
空港のコンラッドのブースで水上飛行機の手続き
手続きはコンラッドの方がしてくれます。他のホテルからか中国ご家族御一行さまも合流。
ブースの後ろが水上飛行機のチェックインカウンター
チェックイン後、コンラッドのバスに乗って水上飛行機ターミナルへ。
財布落としましたよ!
ターミナルに着いたとき、先に降りた父子の息子さんが、バスに財布を落としていきました。通路側にいたひつじさんが、すかさず拾ってダッシュ!
出だしでお財布なくしたら、せっかくの親子旅が台無しです。ひつじさんよく気が付きました。
「トランスモルディビアン航空ターミナル」
水上飛行機のターミナルって、いつの間にこんなに立派になったの!!
各リゾートのラウンジも上の階にあるみたい。前の建物ではリゾートのラウンジは綺麗だったけどトイレは微妙で、ちょっと我慢しちゃおうかなという感じでした(使い方にも問題がありましたが)。行かなかったけどトイレもきれいになっているに違いありません。
案内板もかっこいい
見方はよくわからいけど、コンラッドに行くみたい。
開発は急ピッチ!
緊急時の説明ビデオがエンドレスで流れています。非常ドアの開け方はよく見ておかないとですが、音声は聞こえないし、字幕は中国語オンリーです。まあ、ビデオ見ていればわかるのですが、中国の方向けの案内みたいです。この建物も中国の援助で建てたのかな?
空港周りをバスで走るといたるところで工事をしています。国際線のターミナルも新たに作っているみたい。そしてすべての現場に見えるのが、中国の建築会社の看板。首都マレの本島と空港島をつなぐ橋を作ったのも中国だったし、中国はモルディブにすごく本気と感じます。
でも、コロナで観光収入も落ち込んでいた筈で、こんなにお金を使って工事をして大丈夫なのかと、一旅行者ではありますが心配になります。
待ち時間は少しで搭乗時間になりました。
今回は待ち時間も少なく順調にリゾートに向かえています。(前回はひたすら待ちで、ちょっとぐれました)
搭乗します。今は朝8時を過ぎたところ。
Take off!
マレ近くの島は埋め立て・造成が続いているようです。
CONRAD MALDIVES RANGALI ISLAND
コンラッド上空
約30分のフライトで今回のリゾートアイランドに到着。うまく全景写真が撮れません。
右側の白い建物は水中ベッドルームを持ち、一泊500万ともいわれる「The MURAKA」
ザ・ムラカ
ラグジュアリーを極めた当ホテル初の2階建てラグジュアリーレジデンスです。水面下約5mにあるマスターベッドルーム、24時間常駐の専属バトラーサービス、お客様のご希望に合わせたアクティビティをご体験ください。(コンラッドモルディブHPより)
ふたつの島を結ぶ橋の真ん中にある、SEAPLANE PLATFORMに到着
久しぶりのモルディブリゾート!
さあ、楽園生活スタートです。(コジカ)
このシリーズの次の記事
このシリーズの前の記事
このシリーズの最初の記事