2022.05.22(日)
熊野大社を12時ちょっと前に出発して、松江城には12時半ころ到着。「松江市営松江城大手前駐車場」はいっぱいで、案内の方に教えていただいた「タイムズ一畑殿町駐車場」へ!
島根牛
お城より先に島根牛です。
やって来たのはひつじさんが探した「ろんじん松江本店」さん。
ここはお堀端にあります。
「島根県産豚ロース肉のカツレツ」1485円
せっかくなので島根県産豚も。
ひつじさんご所望の島根牛
でかい!ヒレ160gは既に売り切れでロースにしたのですが、ひつこじには大きいです。写ってないですがライス付き。
デザートとコーヒーまでついて6875円!黒毛和牛はお高かったですがひつじさん満足で良かったです。ごちそうさまでした。
ゆっくりランチでもう14時、お城に急ぎます。
ここより8.5kmだそうで「事故の際、『安定ヨウ素剤』は県庁にて入手可!」とのこと。
さあ、国宝松江城へ
松江城には忍者がいます。
忍者さんは凄いですが、大変なお仕事です。
天守最上階から見ると、隣の二の丸の林にたくさんの鳥の巣が・・・
糞で木が白くなっているのでそっち方面の探索はやめることにします。
※松江市では2023年1月より天守東側近接地樹木を伐採予定。防災と石垣保護、築城時の景観復元が目的とのことです。この写真の木の辺りも伐採対象かと思われます。
すごく気になった堀川遊覧船「ぐるっと松江 堀川めぐり」はまた次回。
出雲へ!
松江城をコンプリートして16時45分。今日の宿に向かいます。
出雲まではマップアプリで約38km、53分。実際の到着は18時少し前。
「いにしえの宿 佳雲」
今回はドーミーインの共立リゾートさんの「いにしえの宿 佳雲」。出雲大社まで徒歩8分という絶好のロケーション!
写真後方の建物は「月夜のうさぎ」。ふたつの施設はつながっていて、温泉など共用となっています。
館内は「全館畳敷き」
畳敷きの廊下はちょっと不思議な感じ。キャリーケースをコロコロするわけにはいかないので、重いとちょっと大変です。
今回の部屋はこんな感じ
キャリーケースは取り合えず畳じゃないところに置きますが、新聞紙とか敷くものを持ってくればよかった。
3名迄OKの部屋です。
窓際のこの部屋はミニ台所&お化粧室でしょうか。
洗面台と内風呂(真湯)
せっかくの檜風呂ですが、温泉大浴場があるの使いません。
玄関脇に個室トイレ
18時半、近くのファミマへ買出し。お茶と部屋のみ用のビールとおつまみを仕入れます。(夕飯でたくさん飲み食いしたので、仕入れ分は重いけど東京に持ち帰りました)
夕飯の予約は20時なので、急ぎ部屋に戻って温泉へ。
ここには二つの大湯処(大浴場)、雲の湯「蒼雲」、月の湯「月華」と五つの貸切風呂があります。
※記憶があいまいですが、たしか夜は「蒼雲」だったと思います。
夕飯
夕食は1階食事処「天雅」でいただきます。
まずは瓶ビールで乾杯!(食事に付いていました)
食前酒 地伝酒カクテル
土器盛り(左奥から時計回り)
飯蛸桜煮 ぜんまい信田巻 絹さや
小芋 つの字海老 一寸豆のつや煮 胡麻クリーム
稚鮎田楽 帆立黄味焼き 酢取り茗荷
赤貝と新玉ねぎの黄味酢掛け 山くらげ
凌ぎ
鯛切飯 ゆかり
※ボケてる。ピント位置がうまくなかったです。
お造り
勘八 鯛 甘海老昆布締め あおりいか 中とろ 帆立
山葵 酢味噌 醤油 あしらい
日本酒「出雲富士(吟醸)一合」を追加注文
台の物
黒毛和牛すき煮 とろ玉子
丘ひじき 焼豆腐 白葱 車麩 こごみ 榎木 薇(ぜんまい) 笹がき牛蒡
心ばかり ~お選びにて~(1人二品)
あいなめ木の芽焼
白魚の茶碗蒸し
いわし南蛮漬け・蛍烏賊沖漬け
食事 ~お選びにて~
桜海老・鯛・釜揚げしらすのちらし寿司
赤だし なめこ 地のり
のどぐろ出汁茶漬け
水物
出雲神在 ブランマンジェ すいか キウイ
たくさん飲んで食べました。
美味しかった!ごちそうさまでした。
部屋のみは無しにして、今日はこれで終了です。
明日は最終日です。(コジカ)