3月12日(日)富士スピードウェイに1976年のF1マシンを観に行きました。
富士スピードウェイ50周年記念イベント「富士ワンダーランドフェス」です。
天気も良く、人出もまずまずです。
(陽が陰ると凍えましたが・・・)
(陽が陰ると凍えましたが・・・)
このイベント、金曜日の会社帰りにネットニュースで知ったのですが、
1976年のここ富士での「F1世界選手権イン・ジャパン」の再現と聞き、これは行かなきゃ!
と車を飛ばしてきました。
写真はちょっと小さいですが、
写真はちょっと小さいですが、
三列目手前:ウルフWR1(1977年)
奥:マキF101(1974年)
奥:マキF101(1974年)
この中には映画「ラッシュ/プライドと友情」でも使われた車体もあるとか??
日本勢のコジマとマキは残念ながら今回は走行できませんでしたが、4台は元気に走行です。
40年前のマシンですが、これだけ走れるんだからすごいです。
小さいころテレビで見た記憶がよみがえります。
また、ウルフが見れたのもうれしい!
カナダの石油王ウォルター・ウルフが作ったチームのデビュー戦を勝利で飾った、伝説のマシン。
今見てもかっこよいです。
ここに6輪車゛たいれる”フォードP34も参加してくれれば最高なんですが・・・・
残念だったのは、グリッド&ピットウォーク券を入手できなかったこと・・・・
前々日にイベントを知った時にはもちろんすでに売り切れ!
これがあれば間近でマシンを観れたのですが、仕方ないですね。
帰りは早めに会場を後にしたのですが、東名・御殿場ICまで渋滞
東名に乗ったら東京方面は複数の事故で大渋滞
仕方ないので遅いお昼と夕食を兼ねて足柄SAで食事にしました。
天丼と
天丼と
桜エビと生シラス丼
美味しかったです。
3時前に会場を出たのに、(食事をしたとはいえ)家に着いたのは8時過ぎ
渋滞は結構厳しかったですが、疾走するあの時代のF1マシンを生で観れて良かったです。
こんなチャンスもうないかもしれないし、「明日を頼るな」ですね。(コジカ)