遅くなりましたが、こじかアワードです。
前回の邦画篇に続いて、洋画篇です。
2015年の劇場鑑賞は153本
その内訳は 洋画104本 邦画49本なんですが
たくさん見ると覚え切れなくて、東宝さんの「ロペ」じゃないですが、
「あれ、前回なに見たっけ????」
なんてことも多々あり・・・・・・
そんな中から特に記憶に残った作品をピックアップしてみました。
さて洋画篇、栄えある第1位は、
「ウォーリアー(WARRIOR)」です。
いやーやられました。感動しました。ダントツの第1位!・・・・なんですが、
これ2011年の日本未公開作品なんです。それに見たのはDVD発売記念のイベント上映(ブルーレイ上映)
でも劇場鑑賞には違いないので、堂々の1位にさせてもらいました。
なんでこの作品が日本公開されなかったのか、もったいないです。
これを見れたことは2015年の一番の収穫です。
続いて第2位は
これぞザ・エンターテイメント!
トムさんの映画にかける情熱、サービス精神には脱帽です。
2015年唯一、2回映画館に行った作品です。
トムさん、これからもよろしくお願いします。
そして第3位は
「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(LOCKE)」です。
またもやトム・ハーディ!
ほぼトムハが車に乗っているだけの作品なんですが、こういうの結構好きです。
主人公のやっていることはなんだかなー・・・なんですが、なんかドラマなんです(よくわかりませんね)
第4位
「しあわせはどこにある(HECTOR AND THE SEARCH FOR HAPPINESS)」です。
コメディなんですがなんか感動でした。
サイモン・ペッグさんとっても良かったです。
第5位
「Re:LIFE~リライフ~(THE REWRITE)」です。
人生考えされちゃう大人なヒュー・グラントのコメディ!
「コードネーム U.N.C.L.E.」の脇役も悪くはありませんでしたが、
多少、歳をとってもおヒューは主役でないといけません。
久しぶりに良いおヒュー作品に出会えました。
時間が経つのは早いですね。あれからもう20数年!
第1作で動く恐竜に感動したのがついこの間のことのようです。
でも映像技術は進化し、恐竜が動いているだけではもう面白くありません。
映画の中でもパークはすでに動物園と化し、入場者に飽きられないように新しいことに取り組まねばならない・・なんて妙に現実的なお話です。
でも予想に反してわくわくどきどきの大興奮!
もう一度映画館で見たいです(4DXもいいなあ)
第7位は
「あと1センチの恋(LOVE, ROSIE)」
リリー・コリンズさんってちょっと前までフィル・コリンズの娘さんが映画に出てるってイメージだったのに
いつの間にかすごくいい女優さんになってました。
映画「ハナミズキ」のような話でとってもじれったい展開ですが、物語に引き込まれました。
彼女の「ハッピーエンドが書けるまで(STUCK IN LOVE)」も楽しかったです。
これ久々のすばらしいデニーロ主演作!・・と思っているのですが、
なぜか日本ではTHE INTERN ⇒MY INTERNとなり、アン・ハサウェイさんの映画のようになっています。
確かにこの方が人が呼べるし、内容もそうだと言われればそうなのですがコジカ的には
「デニーロ主演作」として公開して欲しかったです。
そして第9位
「ラスト・リベンジ(DYING OF THE LIGHT)」です。
ニコラス・ケイジの作品はダメかなと思っても結局見てしまうのですが・・・・
この作品のラストの方で衝撃の台詞が!!!!
ねたばれなのですが
「もう帰る!」って・・・どういうこと???
そこまでやって帰るってなに?
本当に唖然としちゃいました。口開いちゃいましたもん。
内容は微妙でしたが、記憶に残る作品でした。
第10位
「ドラフト・デイ(DRAFT DAY)」
ドラフトの仕組みはよくわからないのですが、
妙に迫力のあるケビン・コスナーの人生ルーレットって感じでした。(よくわからないですね)
とここまで、今年もあまり記憶に残る作品はないなぁと思っていたのですが振り返ってみると
予想以上に記憶がよみがえって来て・・・・・・
他にも
などなど
今年もたくさんの良い記憶に残る作品に出会えますように。(コジカ)