この作品、いろんな世代の人に共感してもらおうと
3つの世代のお話をツナグ自身のストーリーでとじた「ツナグ丼」のような映画でした。
正直、映画にするほどの内容?とも思いますが、それぞれの世代の出演者の熱演やうまさで
結構良い内容となっていたと思います。
でも、どの話もあえて死者を呼ばなくてもいいのでは?という程度の「理由」で
たまたま近くにツナグ君がいたから、頼んでみたらホントに来ちゃった!!
という感じで、どうしても・・という切迫感がもう少しあってもいいかな。
この程度でいちいち呼ばれたら忙しくってしょうがない!
これはホラーではないのですが、ワンシーンだけぞっとしたのは
佐藤くんでも、そう呼ばれる年代なんだ・・・・・
ちょっとショックでした。(いまさらですが)
※松坂くんって、ラッパのマークのCMの人かと最初は思っていました。(コジカ)