2013コジカアワード邦画編

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遅くなりました。

コジカアワード2013です。

2013年は、コジカ的にいろいろ厳しくつらい一年でした。

それでもなんとか凸凹コンビで映画館に足を運び、

劇場鑑賞は115本(邦画26本、洋画89本)でした。

まずは、邦画篇です。


栄えある第一位は・・・・・・・・

「永遠の0」です。(すみません。四コマは後ほど・・・)
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この作品、原作を読んでからずっと映画化を楽しみにしていました。

(原作はモルディブのビーチで読んでリゾートのライブラリに置かせて貰いました。)

ちょっと現在のシーンが多いかな?という気もしますが、原作の雰囲気をうまく表現していたと思います。

CG(VFX?)もなかなかで空母「赤城」などこんな構造だったのかと分かる・・詳細で迫力のある映像でした。

また、ミッドウェイで被弾、炎上する赤城を機上から見下ろすシーンは、こんな様子だったんだなと妙に印象に残りました。

岡田君の主役も大正解で、年末駆け込みではありますが今年の一番にさせていただきました。


そして第二位は・・・・・・・・
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なんと「映画 鈴木先生です。

TVドラマは観れませんでしたが、これは面白かったです。

チョット大袈裟だけどリアルな中学生日記、侮れません。

「どうする、どうするオレ」遅ればせながらコジカの流行語大賞です。


第三位は・・・・・・・・・
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そして父になる」(Like Father, Like Son)です。

ストーリーも映像の質も良く、海外でも評価されるのも納得の作品です。


最後に第四位は、
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舟を編むです。

コジカ向きの作品ではないのですが、松田くんをはじめ、出演者もストーリーも良く、いい作品でした。

原作は未読ですが、きっと良い作品なんでしょうね。


とここまで・・・・・・って、26本しか見ていないので、良い作品を見逃しているんでしょうね。


他に印象に残った作品として、
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「凶悪」

これは、リリーフランキーさんがほんとに凶悪でした。



「リアル~完全なる首長竜の日~」
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佐藤健くん、綾瀬はるかさん主演でヒット作狙いかとおもったら、黒沢節全開の作品でした。

ラストの首長竜は暴れ過ぎかなと思いましたが、ストーリーも良く練られていて、コジカ的にはよかったと思います。

黒沢監督、次もよろしくお願いいたします。


邦画比率は例年低いのですが、今年はどうでしょうか・・・・・(コジカ)