「サロゲート」 SURROGATES

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5



製作陣は あのバタバタ倒れるシーンがやりたかったんでしょうね。

ボクもエキストラとして参加したかったなぁ・・・・・・

外国のエキストラはプロだから上手いですよね。


作品レベルは、一歩間違えるとテレ東の平日午後のロードショー

もしくはシネパトス級の作品でしたが、

結構楽しんじゃいました。好きです、こういう作品。


あんなにスゴイロボットが作れるのに、他は今と変わらず携帯使ってたり、車を運転してたり・・・

なんか不自然で可笑しい!

都合が悪くなるとコネクションをカットして黙んまりを決め込んだり、

トイレ フリーズにも思わず笑っちゃいました。


だんだん大滝秀治化しているブルースの若作りも良かったです。

昔のように颯爽と・・・とはいきませんが・・・・。


ただ、本家「アバター」と同時期の公開だったのは残念。

せめて去年の夏あたりにもってこれたら もっと注目されたのに (コジカ)


ジョナサン・モストウ監督って 「ターミネーター3」の監督なんですね。

「T1」 「T2」 と偉業を遂げたジェームズ・キャメロンのあとを継いで

「あれはなかったことに・・・」 扱いまでされた 「T3」

その監督が 今回は「アバター」と同時期に(日本だけですか?)「サロゲート」公開。

なんだかジェームズ・キャメロンとの因縁を感じてしまいます。

サロゲートの汎用化への道 も 面白かった。

先ずは医療で体が不自由な人のために開発、 次に戦争で量産化、そしてご家庭に。。。

いかにもありそ・・・

街では 意外と安っぽいサロゲートがいたのにも ちょっと ふふっ でした (ヒツジ)