公開7週目! や~っと 行って来ました 「アバター」!
ジェームズ・キャメロン 12年ぶりの映画監督。
前作はなに?? と思ったら「タイタニック」なんですね。
で この12年間 なにをしてたかっていうと、
この主人公ジェイクみたいに 興味の赴くままに探求してたらしいです。
いきついた先が 3Dのこの作品。
この映画を堺に 映画は変わる と言われているのも納得です。
ロバート・ゼメキスは悔しがってるだろうし、 ティム・バートンは青くなってるでしょ。
この空気感が出るには すご~く画面に情報量がつまってるからで
映画のリアルってこういうこと なんですよね (ヒツジ)
いまだにこの混雑ぶり!すごいですね (結局、IMAX3Dはあきらめました)
普段、映画館に来ない人もリピータになっているようです。
英会話のインストラクターの方も2回見たと言っていました。
で、内容ですが・・・・・・・・・・
これはパンドラの世界観を楽しむ作品。
ストーリーはベタというか、とってもわかりやすくて、大勢の人が共感できるもので
実際、いろんな世代の人に受入れられているようです。
(予告編以外の情報は入れないようにしてたけど、ちょっと話が進むとエンディングは
だいたい予想できてしまいました・・・・)
3Dに関しては、ほんとに自然で技術の進歩はすごいなぁ・・・・・・・
ちょっと昔の3Dだったら、矢が観客席に飛んできたりいかにもなシーンが必ずあったのに
そんな変なシーンは無いし。
でも3時間あのメガネはちょっとツライです。またもう少し明るいともっといいですね。
いろいろ作品に込められた主張もあるようで単なる娯楽大作ではなく
すごい大作でした。
プログラムもあの内容で600円は凄い! (コジカ)