あっ 夏のかおり・・・

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まだ 金曜日だ・・・(コジカ)



いやいや、失礼しました。

午後中 4コマが消えてしまいました…。



お詫びに茗荷のお話を ちょいとひとつ。



以下 味の素さんのページ からです。




ところで、昔から「みょうがを食べると物忘れする」などと言われてきましたが、

真偽のほどは定かではありません。

なにしろ大昔から食べられていたのでみょうがにはいろいろなエピソードが伝わっています。

なかでも有名なのは周梨槃特(しゅうりはんどく)の話です。

槃特(はんどく)はお釈迦さまの弟子ですが、生来のろまで記憶力も悪く、

自分の名前すら忘れてしまうほどでした。ある人が気の毒に思い、

その名を書いた札を首にかけてあげたのですが、

今度はその名札をかけていることも忘れてしまいました。

槃特(はんどく)が亡くなり遺骸を葬った場所から草が生えてきました。

おおかた名を荷(にな)ってきたものであろうと、この草に

「茗荷」という名がつけられたというお話です。



あはぁ、なるほど!


なんで 「茗荷」 って書くのかと思ってました。


「茗」 って 「茶の葉」 って意味なんです。

おそく採ったお茶の葉。

なぜなぜ お茶の葉を荷うって書くの?

で、ミョウガ以外の音読みは「メイ」なのです。

でも、この記事を読んで納得!

たぶん 「名を荷う」 に草かんむりがついたんですね。 草だったから!




え? 野菜として栽培されているのは日本だけ?


名前の由来はお釈迦様なのに? ふーん…



私までしみじみ してしまいました(ヒツジ)