「ザ・シューター」 極大射程

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ディパーテッド」 の後に この映画 の撮影に入ったかれは

先ず痩せて、それから筋肉をつけたんだそうです。

んもう、ほんとに別人!

どうしても 「ボーン・アイデンティティー」 と比べたくなるのですが

マット・デイモンよりしまってるし、 頭がよさそうだし、 影もあるし、 硬派だしぃ♪

このラブ・ロマンスを抑えた感じが また いいっ!

それでね~、 いつもいい男じゃない ってとこが またいいんです。

「え~、一般的に言うとぉ~、そーんなにカッコいいんてんじゃないんだけどぉ~、

 でも、時々すんごくカッコいいんだよね~、 私には~♪」

 (・・・ もう病気ですね、 これは ・・・)

特に仕事をしているときに すんごくいい表情を見せる男!

うーん、 でも考えてみれば そう見せるってすごくないですか?

だって ほんとはシューターじゃないんだもん。 


正直いうと、序盤に大佐が彼を訪ねてきたときの 

「反感を持っているのに 訓練を受けた体は軍隊風に反応してしまう」

あの屈折した感情に もう撃ち抜かれちゃったなぁ。。。

もう一度 ディパーテッドも見直してみたくなりました!

レンタルも始まったことだし! (ヒツジ)