「ラブソングができるまで」

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この映画 すんごく楽しかった! 

大画面では やっぱりこういうの 観たいですよね♪


“POP!”

ヒュー・グラント演じるアレックスが80年代に活躍したバンドの名前です。

これが、カジャ・グー・グー チックなノリで 楽しい!

バラードは あきらかに ワム! の ケアレス・ウィスパー だし、

コーラちゃんは ブリトニーの若い時を彷彿とさせます。

ブリトニーもねぇ、 サービス精神でわが身を滅ぼした感じ、するじゃないですか?

「みんなが、こういうのを喜ぶのよ!」

と言っている間に、あんなにシャイでウブなミッキーマウスクラブの少女が

みるみる派手になり、 セクシー路線に走り、

もっと もっと過激に、セクシーに! 

あ~、ブリトニー、どこ行くの~?

観ている私たちは、その後のブリトニーがどうなったのかを知っているので

コーラちゃんのことも気になっちゃって、そっちもハラハラです (ヒツジ)


こういう“ラブコメ”(っていうのかな?)はある程度展開が決まっているので

“良い”映画を作るのってきっと大変なんだと思います。

今回は、設定も脚本も演技も良くて、コジカ的に大満足でした。

(あまりこのジャンル観ないんですけど・・・・ね)

 にこにこ 顔で帰途につけるこの映画はオススメ!!です。

ただ、オクサンが頭が痛かったのは残念でした・・・DVDでもう一回観ましょう (コジカ)