「バベル」

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なんだか疲れちゃいました。

なんでみんなあんな事しちゃうの、こんな事になっちゃうの?

「言葉が通じない。心も伝わらない。想いはどこにも届かない。

 かつて神の怒りに触れ、言語を分かたれた人間たち・・・」

なんてキャッチフレーズ(?)でしたが、

ごめんなさいコジカには理解不能でした・・感じたのは

「(いろいろ事情があるにせよ)人間はいろんなところで自分勝手に

  わがままな行いをくりかえしています」

っていう話だったのかな?ということです。


でも日本の若者は、みんなあんなふうな人たちだと思われちゃうのかな?

実際そうなんでしょうか?

自分まわりの世界とは全然違うので・・・・(コジカ)


バベルの塔」といえば 旧約聖書ですが

この筋の映画を観るときに日本人に (もしかして私たちだけ?) 欠落しているのは

このベース なんですよねぇ。。。

ん? もしかして タイトルが 「バベル」 なら 私が監督なら

旧約聖書つながりで 「モーセ十戒」 ちりばめちゃう ?

ということで それ、 こんなことです (Wikipedia からです)


   1.ヤハウェが唯一の神であること
   2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
   3.神の名を徒らに取り上げてはならないこと
   4.安息日を守ること

   5.父母を敬うこと
   6.殺人をしてはいけないこと
   7.姦淫をしてはいけないこと
   8.盗んではいけないこと
   9.偽証してはいけないこと
   10.隣人の家をむさぼってはいけないこと
プロテスタントの主な宗派における数え方による)
1から4までは神と人との関係であり、
5から10までは人と人に関する項目(同時に刑法の根幹)である。


うーん、こうしてみると すぺてキレイには揃わないけど

なるほど・・・ とおもうポイントもありますねぇ (ヒツジ)