2011-04-29 津山のホルモン 踊りとヒツジ #その他芸術、アート 金曜日は本舞台です。 本舞台って何? というのは 後日 舞台裏レポートでお見せしますが 簡単にいうと 「ちゃんとした舞台」なのです。 で、今回 かけるのは 大正13年初演、七代目坂東三津五郎振付「津山の月」 津山城の築城のために京を離れた名古屋山三を追ってきた出雲の阿国。 ふたり立ちで、私は 阿国の方です。 これが 資料が少ないんですよねぇ。。。 ネットで調べても なんでか吉本芸人に突き当たっちゃう。 「出雲の阿国」っていう有吉佐和子さんの小説もあるにはあるけど、 絶版になっているのか どこの本屋にも図書館にもなかったし。。。 1月の新橋演舞場の福助さん。 これは とても印象に残ってます。 なんというかフツウの姐さん。 元祖カブキ者。 意外と普通の姐さんだったのかもしれませんねぇ。 あ でも ね 今回の阿国のテーマは 色気 です なんてったってホルモンうどん 食べたもんね (ヒツジ)