2020.02.19(水)
大分の旅 3日目
「佐伯城」をコンプリートして、由布院の宿へ向かいます。
「佐伯城」から今夜の宿、由布院別邸「樹」まではマップアプリで約96キロ、1時間21分と出ます。
すでに17時を随分過ぎていて、遅くなりそうなので出発前に宿に電話します。
で、今夜のプランは「夕食なし」なので夕飯について聞いてみました。
「申し訳ありません。レストランは御予約のみで・・・・・」
残念、温泉宿ならそうですね。
一般に開放しているレストランではないみたいで当日急に言われても・・・・ですね。
(後でHPをみたらちゃんと「前日までに予約」と書いてありました)
とりあえず現地でなんとかなるかと出発します。
19時少し前に宿の近くまで来たのですが、ナビに従い脇道に入るとそこは川沿いの狭い道。
「ここ車通れるの?」
普通車でもやっと通れるくらいの狭い道、真っ暗、さらに対向車あり。
ナビ間違ってるんじゃ?と思いましたが正解でした。
で、なんとか19時に到着
とりあえずチェックインします。
「由布院別邸 樹 ITSUKI」さん
雄大な由布岳の麓、由布院の街に、それぞれに趣向を凝らした十四つの離れ宿
とのことで案内された離れは「空木/Utsugi」
寝室
リビング
奥が寝室
リビングをTV側から
電子レンジもあります。
トイレ
洗面台
洗面台の後ろの脱衣所
内風呂
半露天風呂
こちらはまだお湯張り途中。
終わったら流して、朝入るときはまた汲んでお湯を張る仕組みらしい。
夕飯どうしよう!
温泉街のイメージとは違って、ポツンぽつんと温泉宿がある感じです。
ルームサービスも夜食のおにぎり位です。
フロントの方は食事がない事をとても心配してくれて、宿泊客でなくても入れるレストランのある宿などを紹介してくれました。
由布院駅までは徒歩20分、駅前なら飲み屋さんもありそうですが、もう19時半なので何時迄開いているか微妙です。
さてどうしようか。
と、来る途中にスーパーがあったことを思い出しました。
まだ開いてるみたいなので行って見ます。
部屋に電子レンジもあったし・・・・
15分位歩いたでしょうか、やっと到着。
すごく寒かった!車で来ればよかったです。
残念ながら夕飯になるようなものはなくビールとポテチとサラミ、あと朝用の十六茶を買って退散。
こんなとき頼りになるのはセブンです。
なんとかなりました。
「和風ぽてとさらだ 半熟煮玉子のせ」 235円
「冷たいまま食べる!大分名物とり天」 248円
メインは「九州産しらすと高菜の和ぱすた」 429円
デザートは「こんがりお餅のあったかぜんざい」 300円
で、飲んだくれました。
ごちそうさまです。
今日もまた盛りだくさんでした。
大分の旅3日目、これで終了です。
おやすみなさい。(コジカ)