ひつじ日記 大分の旅 その6 別府「AMANE RESORT GAHAMA terrace」

2020.02.18(火)

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大分の旅 二日目 岡城から別府へ

 

竹田市の「岡城」を出発したのは16時半

真っすぐ別府に向かいます。

 

別府までは来たのですが、ホテルの場所がわかりません。

カーナビのマップが古いのか、ホテルが新しいのかナビ設定ができなくて・・・・

近くまでは来ているのですが迷いました。

 

と、スマホに「着信アリ」!

車を止めてコールバックしてみると、ホテルの方が心配して連絡くれたのでした。

「コジカさま、何時頃いらっしゃいますか?」

「すみません。たぶん近くまで来てるのですが迷ってしまって・・・」

「今、どのあたりですか?」

「港の近くみたいで国際なんとかって書いてありました。」

別府国際観光港ですね。目の前の大通り(国道10号)を右に行くと右手に『ニトリ』が見えます。うちはそこの奥ですので、どこかでUターンして来てください。」

 

で、ニトリ発見!

でもなかなかUターンできる場所がなく、結構遠くまで走りましたがなんとか到着。

 

時刻は18時半を過ぎています。

とりあえずチェックイン。

 

「AMANE RESORT GAHAMA terrace」さん

GAHAMAって?

別府 上人ヶ浜(しょうにんがはま)を照らす
美しく、やすらかな光。

地元の人がしたしみをこめて「がはま」と呼ぶこの地を「照らす」光でありたいという思いから私たちはこの宿を「GAHAMA terrace」と名づけました。

(HPより)

 

 今回の部屋は「シーサイドメゾネット」(85㎡)

2階のリビング

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入り口は2階となっています。

 

リビングから見た様子

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奥に寝室、左手が玄関と納戸とトイレと給湯コーナー

テレビの向こうは吹き抜けです。

 

2階の寝室

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玄関わきの納戸。

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広いです。右端にかかっているのは防寒コート(どてら?)

 

2階のトイレ

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1階のトイレはもっと広いです。

 

2階の給湯コーナー

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吹き抜けから1階を見下ろします。

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1階の寝室

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こちらは和室です。

今回は2人なのでこの部屋は使いませんでした。

 

洗面台

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源泉掛け流しの温泉

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外に出るとこちらも源泉掛け流しの半露天風呂

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ガーデンビューで海は塀の向こうで見えません。

 

到着が遅れたので部屋の写真だけ撮って夕食に向かいます。

防寒コートを羽織って会場へ

時刻は19時半

夕飯スタートは17:30から19:30まで。

なんとか間に合いました。

渡り廊下をけっこう歩いて着いたのは

いけす割烹「松秀」さん

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個室です。

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お品書きも立派です。

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まずは「エビス樽生」と大分県日田市おおやま夢工房さんの「南高梅のこだわり梅酒」で乾杯!

 

前菜

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手前左から時計回りに

「里芋の柚子田楽」、「国東かき」、「蜆と芹小さな茶碗蒸し」、「香母酢の泡」、「蕗香梅漬け」、「筍土佐煮

 

御椀

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「うぐいす椀帆立しんじょう」

これは、鶯宿梅(オウシュクバイ)を表しているそうです。

 

御造り

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手前左から時計まわりに

「鮪とろ」、「鯵」、「水蛸」、「貝」

 

焼物

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「鰆木枯らし焼き」

 

ここで日本酒を追加

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日本酒三種飲み比べは「豊潤 特別純米酒 芳醇辛口」、「八鹿 大吟醸 銀」、「ちえびじん 純米吟醸 山田錦

 

 

揚物

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手前左から「蓮根いそべ」、「原木椎茸海老射込み」

後方 凌ぎ「緒方町糸切りこんにゃく」

 

強肴

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「大分和牛 古代米リゾット なんとかソース」

リゾットはお肉の下に隠れています。

 

御食事

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白飯の上に「雲丹醤油」これがヤバイ美味しさです。

甘味

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「ベリーツアイス 牛皮包み」 ピントが微妙だ・・・・・

 

どれもみな美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

今日もなんだかんだと盛りだくさんでした。

大分の旅2日目はここまでです。(コジカ)