「ミクロの決死圏」 FANTASTIC VOYAGE (1966)

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みゆき座では「午前10時の映画祭」は午前10時じゃなくても1日上映してくれてます。

だったら 眠らなくてすむでしょ?

・・・と思ったら やっぱり寝ました。

医療チームにラクエル・ウィルチっていうお姉さんがひとりいるんですが、
ダンナは「甲斐バンド」の歌詞でその名前は知ってたんだそうです。

♪あったーま からぁーぽなのぉに バストにはエナジーつまってるぅ~♪

って歌なんだって(なんだそりゃ)

彼女はリタ・ヘイワースとともに色っぽい女優代表だったそうです。

ふーん・・・ そんなに色っぽいシーンはなかったけど、時代かしらん (ヒツジ)



♪バストには・・・なんだ甲斐バンドの歌詞って!

バス通りは・・・・と思っていました。さっきまで。

確かに歌詞がつながんないなと思っていました。


TVでは何度か観ていたこの作品。

大スクリーンで見れるということで見てきました。

こんな出だしだったっけ?覚えていません。

TVでは端折ってたのかな。

そもそもタイトルも「FANTASTIC VOYAGE」だって初めて知りました。

「ミクロの決死圏」って邦題つけた人すごいですね。

この作品には、映画を面白くする要素がいっぱい詰まっています。

ラクエル・ウィルチさんが抗体に襲われるのはサービスカットですね。

こんなに小っちゃく出来るんなら、もっと他の科学技術も進んでいると思うのですが・・・

まあ、細かいことは置いといて・・・

時代の違いを感じさせますが、やっぱり面白い作品でした。(コジカ)