楽しみにしてました!
だって松竹の予告編で観たいと思ったの コレだけだもん。
若手実力派 本格時代劇アクション!
・・・
でも ・・・
ご自慢のVFXが 役者を殺してるし、
忍びが隠れる里が珊瑚礁に囲まれてる感じの南の島?
なんかイメージ違いませんか・・・
それにしても 予告編 よく出来てたなぁ。。。(ヒツジ)
役者さんは皆さん良かったです!
もちろん主役の松ケンはすごく良かったです!!
アクション頑張ってました!体張ってました!
「霞斬り」はすごくいい感じで感心しました。
鍛えた体・技とVFXがうまく融合していました。
反面、劇画のタッチを出そうとしたのか、
変なCGや重力を無視したワイヤーアクションが
体を張ってリアリティを出そうとしている役者を殺していました。
特に魚と鮫のシーンは、興醒めです。
本物の映像を少し入れて、後はナレーションでよかったと思います。
あのCGは個人的には無いほうが・・・・・・・・
大後寿々花さんもさすが!うまいですね。
でも松ケンとコンビだと、エンディングで独白があるのでは?思ってしまったのは
自分だけでしょうか?・・・・・・(コジカ)