この映画、 東京では7月の末から上映していて ずっと気になってたんですが、
なんてったって3時間 あるんです。
正直 長さにビビっちゃってなかなか観られませんでした。
5連休のおかげでや~っと観ることが出来たけど、観てよかった!
第二次世界大戦末期のイタリアって 大変だったんですね。
先に連合国に降伏したばっかりにナチの攻撃にあい、セントアンナではひどい目にあいます。
その同じ場所で撮ったというシーンが なんともいえない重み。。。
監督はスパイク・リー。
黒人ならではの視点で悲劇の中の奇跡に光を当てます。
各地で秋からぼちぼち公開。
お近くで上映の際は お見逃しなく! (ヒツジ)