ひっそり ほそぼそ と上映していた映画。
はっきり言って すご~く半信半疑で スルーしちゃおうかと思っていたのですが
封切りから 相当経ってから行ってみました!
おじさんは 「ビック・フィッシュ」のお父さん アルバート・フィニー。
この2ショットが すごくいいです。
風景に溶け込んでいて 過ぎてゆく時間の切なさを感じます。
で、時は流れ 成長した少年 なんとラッセル・クロウ!
彼がロンドンからプロヴァンスにやってくるときの生体リズムの違和感といったら…
ところが すっかりヨソモノになってしまったマックスが
その空気に触れている間に だんだんプロヴァンスと同化していくんですよね。
ラッセル・クロウって すごい役者なんだなぁ… と改めて思いました。
結局 夏休みが取れなかった うちのコジカダーリン。
この映画で つかのまの夏休み、満喫・・・でありました (ヒツジ)