ひつじ日記 大分の旅 その4 「天岩戸神社」と「天安河原」

2020.02.18(火)

 

大分の旅 2日目 (今は宮崎編)

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「ソレスト高千穂ホテル」さんの朝

よかった、夜中雪はひどくなかったようです。

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部屋についている庭の様子

 

朝食にします。

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朝食はバイキングです。

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(新型コロナの影響が出始めた頃で、ゲストは4組だけと思われ、正直バイキング形式はもったいないなと思いました。セットメニューにしてもきっと文句は出ないと思います)

 

で、今朝のチョイスはこんな感じ

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あれ?いつの間にかカレーライスが!

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ごちそうさまでした。

 

時刻は、10時。

あまりのんびりしていると1日が終わってしまいます。

チェックアウトします。

「ソレスト高千穂ホテル」さん、ありがとうございました。

(車の雪かきは不要でした)

 

再び「高千穂神社」へ

昨晩はお詣りできなかったので、まずは高千穂神社さんに向かいます。

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空模様はあいにく曇り、ときおり雪もパラつきます。
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1778年に再建された神社本殿は国指定重要文化財

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手をつないで三回廻ると良い!という「夫婦杉」

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でも、どっち廻りか書いていないので止めときました。

 

雪の残りもわずかです。

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夜神楽会場の「神楽殿

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お詣りの順番が後になってしまいましたが、高千穂神社さんありがとうございました。

ここで時刻は午前10時半

 

「道の駅 高千穂」さんはお休み

高千穂神社のそばにある「道の駅 高千穂」さんにお土産をさがしに行ったのですが、あいにく「社員研修でお休み」とのこと、残念。

次に移動します。

 

「天岩戸(あまのいわと)神社」と「天安河原(あまのやすがはら)」

 

やってきたのは、天岩戸神社」。

 

岩戸を持ち上げた、手力男命戸取像が迎えてくれます。

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このシーン昨晩見ました!

 

さっそくお詣りに向かいます。

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天岩戸神社とは

天岩戸神社は宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記日本書紀)の中に書かれております天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所でございます。 岩戸川をはさんで西本宮と東本宮が鎮座し、両社とも、天照大御神様を御祭神として御祀りしております。 川上には八百萬の神々がお集まりになり、御相談をされた天安河原がございます。(HPより)

 

西本宮にきました。

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御神体の天岩戸の洞窟は、西本宮から谷を挟んで反対の壁の中腹にあって、案内していただけるそうです。(時間の都合で行けませんでした)

 

天安河原」へ

 

天岩戸神社の川上にある天安河原」へ向かいます。

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天安河原とは

天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。

高千穂町観光協会HPより)

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川沿いの歩道整備のため、仮設の歩道を建設中です。

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洞窟が見えてきました。

到着です。

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いたるとこに石が積まれています。

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ちょっと怖い感じです。

 

洞窟内部より

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岩戸川上流を見る。

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川の中もそこかしこ石が積まれています。

やっぱりちょっと怖い・・・

 

で、大分の旅(の宮崎編)、高千穂・日本神話の旅ミッションコンプリートです。

 

高千穂は他にも見どころ満載ですが、大分県に戻ります。

次の目的地は、大分県竹田市の日本100名城「岡城」です。

 

時刻は、もう12時!

急がないと!(コジカ)