「バーニー みんなが愛した殺人者」

このお話、テキサスで本当にあった事件だそうです。

で、ジャック・ブラックの才能はすごいなと再認識した作品でした。

が・・・お話として結末がどうなっても別にどうでもいいかな。

バーニーも未亡人も町の人々（本人達が出演？）も地方検事もみんなコジカ的には

共感も応援もできません。

で、地方検事のマシュー・マコノヒーさん、「ペーパー・ボーイ」や「マジック・マイク」の

キャラに比べると、ぜんぜんノーマルで若くてさわやかな感じです。

物語のキーとなるのが「アルマジロ」なんですが、これって普通にいるもんなんですね。

アルマジロ退治用に銃をもってるんですから。もっと特別な動物かと思ってました。

調べてみるとテキサス州の動物だそうです。

そういわれると「３Ｄ悪魔のいけにえ」でもひっくり返って死んでいるアルマジロが印象的でしたが

あれもテキサスだからかな。（ダンゴ虫みたいだけど・・・・）

話がそれましたが、正直、観終わって疲れてしまいました。

悪くはないのですがコジカには合わなかったです。（コジカ）