この「マジック・マイク」ってノーマークでした。
最初、マーキー・マークの映画?と一瞬思ってしまいました。
(ある意味、あってるかも・・・)
お話としては、淡々とすすんでまぁラストも・・まぁそうだろうな・・
なんですが、すごいと思うのは、
チャニング・テイタムのダンスは本物ということ。
ちょっとまわりの人たちとはレベルが違いました。
実際ストリッパーもやったことある というだけでなく、
ダンスのプロ!
これだけ体が動けば、アクション俳優として活躍するのも当然ですね。
マシュー・マコノヒーさんばかりが賞をもらっていますが、
チャニング君はあまりにストリッパーとしてはまっていたので、演技として見てもらえなかったのかも?
あと、そんなに儲からないんだな・・・とも思いました。
向こうのおひねりは、「1ドル札」だから? 日本だとお札は1000円札からなのに・・・(コジカ)