子供の頃、たぶんテレビで見て
棒で叩いて魚を獲るシーンが妙に記憶に残っている
いつかちゃんと見直したいと思っていたら、
角川ブルーレイ・コレクションで出るというので
Amazonさんで思わずクリックしてしまいました。
1980年の日本映画としては、とってもお金がかかっている超大作です。
テーマも壮大で、本編156分と長いです・・・・
なんといっても草刈正雄さんが、若くてかっこ良い!
原作が小松左京先生なので、ウィルスもの、人類滅亡ものとして話がしっかりしています。
ちょっと長いのが玉に瑕でしょうか。
本物の潜水艦を借りちゃったので、潜水艦関連のシーンが長い
潜航するシーンでは完全に水に潜るまでずっと映してたり
日本の病院のシーンも世界を目指すのであれば無くても良かったかも・・
でも、角川映画渾身の大作、なかなかよかったと思います。(コジカ)
あまりにいい男で役に恵まれなかったそうだけど
今だったらハリウッド いけますよね
ん? 今からでもどうかな。。。
今だったらハリウッド いけますよね
ん? 今からでもどうかな。。。
あと 気になったのは 多岐川祐美さんが よよよ と動いてたこと?
80年代初頭の女性は しなしなしてたんでしょうか?
80年代初頭の女性は しなしなしてたんでしょうか?
私はとっても気に入ったんだけと、エライ先生たちは ↑この扱いです。
その出来は是非 ご自身でお確かめください! (ヒツジ)