「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」 THE DICTATOR

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わざとじゃないんですが、たまたま世界政治ネタ映画が続いたんです。


復活の日も生き残るのは南極だけ。
南極には各国から派遣された隊員がいるから
そこに集うヒトたちはミニ国連チックなんですよね。

とくにアイアン・スカイディクテーターがよく似てるのは
アメリカなにものよ」と外国からチャチヤが入ってること。
比べちゃいけないだろうけど、
フィンランドの新進の若者 vs イギリスのインテリ
では勝負あったり! というのが実感でした。

あと、ひとりで異国にいるショーグン様が楽しそうなのがいいな。
すんごく自然体で 意外と素直 なんだけど
結局 基本的にはヒトはあんまり変化はしない ってのも気に入りました。
この国の国民が 予想外に正気なのもグー

じつはサシャ・バロン・コーエンは「ヒューゴの不思議な発明
で初めて見たんですが(「ディクテーター」でもベン・キングスレーは最高!)
噂の「ボラット」と「ブルーノ」にも挑戦してみてもいいかも! (ヒツジ)