「マンイーター」 ROGUE

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スプラット・パック
この10年ほどのホラーの革命児たちをそう呼ぶんだそうです。


へ~ そうなんだ・・・
そのグレック・マクリーン監督 が製作・監督・脚本。
こりゃ話のタネに是非! スゴイです (ヒツジ)


休日出勤、仕事を頑張って終わらせて、なんとか最終回でもとやってきた映画館・・・

あれよく知らないけど、このキャスト凄いじゃん


こんな人たちが揃っていまどき人食いワニか???

まあ、とりあえず観てみるか・・・・

始まって、なんだかすごく違和感が・・・・・

なんでだろう?

ミア・ワシコウスカってこんなに子供の役もできるんだ!

凄いなこの子。

サム・ワーシントンも、あれオージーのチョイ不良な若者だ。

でもなんか変だな・・・・・

で、エンドロールで・・・2006・・・・

これ2006年の作品だ! どうりでみんな若い訳だ。

なんだか、だまされた感いっぱいで・・・・なんで今頃?



なんですが、これが動物パニックものとして結構面白くて、

ブレイク前の二人も観れたし、結構得した感じです。

あんな凄いのいてもおかしくない!と思わせる

オーストラリアの大自然だし、

お決まりのパターンの被害者たちも・・・展開はわかっているのにイライラ、はらはら

思わず力入っちゃいます。

雰囲気としては、西表島の仲間川マングローブクルーズの危険なバージョンといったところでしょうか。


関係ないのですが・・・・

帰りの電車では「DARYL HALL&JOHN OATES」が頭の中でグルグルしてました。(コジカ)