え~ コジカダーリンがここんとこ「生きてるだけで精いっぱい」な状態なので
気になることば をひとつ。。。
気になることば をひとつ。。。
百夜通い(ももよがよい)とは、世阿弥などの能作者たちが創作した小野小町の伝説。 小野小町に熱心に求愛する深草少将。小町は彼の愛を鬱陶しく思っていたため、自分の事をあきらめさせようと「私のもとへ百夜通ったなら、あなたの意のままになろう」と彼に告げる。それを真に受けた少将はそれから小町の邸宅へ毎晩通うが、思いを遂げられないまま最後の夜に息絶えた。 中世以降、百夜通いは小野小町の恋愛遍歴を象徴するエピソードとして民間にまで広く流布した。ただしそれは「衰老落魄説話」という後日談とともにである。能作者たちは老いて乞食(こつじき。被差別民・非人の呼称の一つ)となった小野小町を描く事で、彼女を伝説的な美女から、人生の栄枯盛衰を経た一人の女性に変えた (ウィキさん どもです)
小野小町って不思議なキャラですよね
『六歌仙容彩』[ろっかせんすがたのいろどり]っていう歌舞伎舞踊ではもう変幻自在。
僧正遍照、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、大伴黒主
それぞれの思い人として ときに茶屋女にまで変身します。
『六歌仙容彩』[ろっかせんすがたのいろどり]っていう歌舞伎舞踊ではもう変幻自在。
僧正遍照、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、大伴黒主
それぞれの思い人として ときに茶屋女にまで変身します。
ん~ でもこんなたとえがサラっと出てくる我らがお家元
やっぱりスゴクないですか?! (ヒツジ)