こういう 「役者の実力だけで勝負するぞ」 という映画
どうも眠いんですよね・・・
2日続けて着物で走り回って 疲れてたせいもあるんですが
自分の寝言に驚いて目がさめました。 大反省・・・ (ヒツジ)
自分の寝言に驚いて目がさめました。 大反省・・・ (ヒツジ)
確かに二人の演技対決!が売りのような感じなので、展開が地味で
眠くなりがちです。
こんなに凄いメンバーが出てるのに「ちっちゃい」作品に感じるのは
なぜでしょう・・・・だからシネパトス級!?
二人の演技は流石です。
特にエドワード・ノートンの変わり行く様は見事!
なのになぁ・・・・皆に重きを置こうとするので残念ながら
中途半端・・・
でも二組の夫婦のそれぞれの生き様、葛藤、虚無感・・もろもろ
なんとなく自分に置き換えると切ないお話でした。
でも、ミラがいつマシンガンをぶっ放すかと思ってしまうのは
僕だけでは無い筈・・・・・・・・(コジカ)