「ダークナイト ライジング」THE DARK KNIGHT RISES

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いつもなら鑑賞中に「ヒツジさん寝てないかチェック」が欠かせないのですが・・・

そんなことすっかり忘れてIMAXのスクリーンに最後まで釘づけでした。

この映画で寝てる訳ないですから・・・・

165分も、ちっとも長く感じません。

あの前作の続編だから、よっぽど凄いものを持ってこないと・・・

とちょっと心配していたのですが、そんな心配、不要無用でした。

アメコミをここまで重厚な三部作にしてしまうとは!!


トム・ハーディーさんなかなか良かったです。あのマスクでほとんど誰だか

分かってもらえないと思いますが、力強いキャラでした。

(素顔はあのワンカットのみかな)

身体作ってましたね。クリスチャン・ベイルに負けないなりきりカメレオン俳優ですね。


「ワン・デイ」を見たときにはこれでキャット・ウーマン大丈夫?と心配した

アン・ハサウェイも、流石です。ピッタリ役に合わせてきました。

一段と評価が上がったと思います。


ラストはどう解釈(判断)してよいのか、コジカは迷うばかりですが、

雰囲気は「インセプション」を感じてしまうのは自分だけでしょうか?


もう一度劇場で確認してきたいです(コジカ)


マスクで顔が全然見えなかったトム・ハーディ
「ブラック&ホワイト」ではナイスガイだったけど
どんな感じだったかっていうと ナイナイの岡村くんみたいだったなあ。
今回は 信念と愛を胸に暴れまくります。
お気に入りは ベストだけでよたって歩いてくるシーン。
一級のよたり具合なんですよね。

あと 個人的に萌えちゃったのは 
8年ぶりに復活した闇の騎士バットマンの復活を迎えた警察軍団
う~ ステキ!
こういう誤解をうけて敵地にひとり 的なシーン
「負けるなーっ ヒツジがついてるーっ」と叫びたくなります。

アン・ハサウェイはアクションのイメージは薄いけど
お気に入りの「ゲットスマート」でもハイヒールで暴れてました。
この時期に ダサ系女子の「ワンデイ」を公開したのはアタリかも。
イメージのギャップにほんと ぐぐっとポイントあげたくなります。

天才クリストファー・ノーランが手がけるビックプロジェクト。
やっぱ もういっかい アイマックス行こうよね。
ブルーレイも買っちゃうう?? (ヒツジ)